「ドクターマーチン」の版間の差分

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{{Otheruses|[[ドイツ]]の[[靴]]・[[ブーツ]]のブランドのドクターマーチン|[[カラーインク]]など、画材メーカーのドクターマーチン|Dr.Ph.Martin`'s|[[TVドラマ]]シリーズのドクターマーチン|Doc Martin|[[タオス]]の医師|ドクターマーチン (医師)}}
 
'''ドクターマーチン'''('''Doctor Martens''')は、[[ドイツ]]の[[靴]]・[[ブーツ]]のブランド。Doc Martens、Docs、DM'sなどと略されることがある。なお、[[ドイツ語]]では「ドクトーアマルティン」('''Doktor Martens''')と表記される。
 
このブランドは、ドイツの[[クラウス・マーチン]]博士によって開発されたエアークッションの効いた靴底、通称バウンシングソールを特徴とする。このブーツは特に[[スキンヘッド]]や[[パンク・ロック|パンクロッカー]]に人気がある。
 
 
== 歴史 ==
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=== White社 ===
 
ドクターマーチンには1990年代後半までAir Wair社製とイギリスで製造していたホワイト社製が有った。ホワイト社製のドクターマーチンは1990年代終わりごろに製造中止となった。
ホワイト社のドクターマーチンはトゥの部分の丸みが可愛くて人気が有り、Air Wair社と競合していた時代もホワイト社の方が多少人気が有った。しかし、Air Wair社の方が多少製品の精度がよかったと思われる点と箱がAir Wair社のような綺麗な箱ではないことが、難点として上げられる。特にホワイト社の箱は、ダンボール製の無地の箱で、横に一枚ラベルが貼って有るだけだった。
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=== 株主 ===
 
2013年に欧州[[プライベート・エクイティ・ファンド]]の[[ペルミラ・アドバイザーズ]]傘下のファンドが、ドクターマーチンの親会社で永久ライセンシーであるRグリッグズ・グループを3億ポンドで買収した。<ref>{{cite news |title=投資会社が「ドクターマーチン」買収|author= |agency=|publisher=繊研plus |date=2013-10-25 |url=http://www.senken.co.jp/news/%E3%80%90%E7%B7%8F%E5%90%88%E3%80%91%E6%8A%95%E8%B3%87%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%81%8C%E3%80%8C%E3%83%89%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%B3%E3%80%8D%E8%B2%B7%E5%8F%8E/}}</ref>
 
== 脚注 ==
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* [https://www.facebook.com/drmartensJapan/ ドクターマーチン日本公式Facebook]
* [https://www.instagram.com/drmartens_japan/ ドクターマーチン日本公式Instagram]
 
 
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