「ビルボード」の版間の差分

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ニールセンサウンドスキャンやブロードキャストデータシステム(BDS)、それに各ラジオ局の放送リスト、さらに店舗からの売り上げ記録などを総合して、順位を決定している。各チャートごとに選任の担当者がおり、最終的な判断は全て担当者が下している。過去には[[マドンナ (歌手)|マドンナ]]のシングル、『Into the Groove』が12インチシングルレコードであったため、Hot 100の担当者がチャートへの掲載を見送り、R&Bのチャートにのみ掲載されたことがあった。
 
年間チャート「Year in Music(イヤー・イン・ミュージック)」は、集計対象年の前年12月第1週から対象年の11月最終週までを集計したものとされているが、週間チャートと比較して異常なまでに年間チャートの順位が高く(あるいは低く)ランクインされている楽曲も存在する。しかし、ビルボードが年間チャートの集計方法を一切公表していない為原因は不明である。
 
日本では「[[ザ・ベストテン]]」などの影響でいわゆる“ベストテン”に入ることがヒット曲の一つの指標になっているが、アメリカでは「American Top 40」の影響で“Top 40”が指標になっている。{{要出典|date=2015年2月}}