「ビバリーヒルズ・コップ」の版間の差分

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** ノミネート・・・[[アカデミー脚本賞|脚本賞]]
 
== 余談エピソード ==
* アクセルの“麻薬発見時に、小指をつけて味見する”という描写について、後年のエディ作品『[[ショウタイム (映画)|ショウタイム]]』にて[[ロバート・デ・ニーロ]]から「[[シアン化カリウム|青酸カリ]]だったら? 舐めるのは危険だ」と評される。
* 企画当初、[[シルベスター・スタローン]]が主演する予定であったが、スタローンの要請で、脚本のノンコメディ化、名前をコブラに変更などされたが、予算の都合でエディ・マーフィーと交代することになった。その脚本をさらに書き換えたものがスタローン主演の『[[コブラ (映画)|コブラ]]』である<ref>DVDの特典映像として収録されている脚本家ダニエル・ペトリJr.のインタビューより </ref>。余談だが、次回作『[[ビバリーヒルズ・コップ2]]』にて、ローズウッド刑事の自宅に映画『[[コブラ (映画)|コブラ]]』のポスターが貼られている。また『[[ビバリーヒルズ・コップ2]]』には、スタローンの当時の妻[[ブリジット・ニールセン]]が出演している。
* 企画当初、[[リチャード・ドナー]]が監督する予定であった。マーティン・ブレストは当初、監督になることを嫌がっており、製作陣の熱烈なアプローチに対し、「コインで表が出たら引き受ける」と提案、結果コインは表が出てしまい、ブレストは監督を引き受けた。
* マスコミ試写では笑いが全く起きず反応が今一つであったため、それを見たエディ・マーフィは落胆したが、後の一般試写では大反響で、映画も大ヒットとなった<ref>DVDの特典映像として収録されている[[ジェリー・ブラッカイマー]]のインタビューより</ref>。