「撲殺天使ドクロちゃん」の版間の差分

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Qwertyuiop05 (会話 | 投稿記録)
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: 静希と2人でつけている(という設定で実は彼が一人でつけている)「一人交換日記」を楽しんでいる。その妄想日記のおかげか、国語の成績は比較的優秀であり、短歌を即興で作り上げることができる特技がある。またクラスメイトからはドクロと同居していることから襲撃されることもしばしばある。アイマスクを付けることにより、脱衣[[枕投げ]](着弾部位の衣服を剥ぎ取る)においては無敵の紳士「夜仮面」に変身。なお本人は否定しているが、ザクロに「おにいちゃん」と呼ばれて変に反応したり、他校の女子生徒に先輩と呼ばれてドキリとしたりなど、既に[[ロリータ・コンプレックス|ロリコン]]の気質が見え隠れしている。クラスメイトの男子からの視線が妙に冷たかったり、女子からも「やっぱり桜くんてロリコンだったんだ…」と言われたりするのはこのせいでもある。普段はドクロに酷い目に遭わされることが多いが、彼女が原因でエッチな目にもあったりする。
: 本命は静希だが、夢の中で結婚相手に僅かに南さんを期待したり、妄想でザクロと結婚していたりするなど、静希以外の女性に対しても好意を持っている。
: ちなみにエロ本を「机の一番大きな引き出しの[[広辞苑]]のケースの中」に隠しており、エロビデオの好きなジャンルは「ちっちゃくて見た目が幼い女優さん」で、「特に細い鎖骨のラインにはぐっと来るものがある」らしい。
: 得意科目は理科(生物)で、テストの点数はいつも100点。だが美術は苦手らしく「がんばったで賞」すらもらえたことが無い。だが、幼稚園の頃には母親の顔をモデルとした絵が長年様々な絵画展をまわり、ようやく手元に戻ってくるほどの出来だった。しかしなぜかタイトルは「[[ブラックホール]]」だった。体育はマット運動が得意(特に開脚前転)。また、本人曰く[[将棋]]のルールもあやふやらしい。
: 興奮が一定値を超えると体の穴から変な液体、通称「桜汁」を排出し、奇声を発したり意味不明な言葉を言ったりするが、自分の名前を呼んでもらったり殴られたりすると正気に戻る。
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: ドクロがゼブルなどとともに未来へ戻った時、ザンス・ザクロ・サバト・バベル・ビスクの協力を経て一時的に天使となり、同時に魔法アイテム「摘出ユビサック スキドブラドニル」を手に入れた。
: ゼブルとの対決では互いに天使の輪を奪い合ったが最終的に引き分け、その後バベルの登場もあってこの事件は幕を下ろした。-->
: 星座は[[てんびん座]]<ref>本編4巻のおまけの星占い</ref><ref>しかし、なぜか「桜」という名前の由来は桜が生まれたときに窓から見えた桜の花になぞらえてつけたということになっている。</ref>。
; ドクロちゃん(三塚井ドクロ、ドクロリル・ジャスティリア)(みつかい ドクロ)
: 声 - [[千葉紗子]] / [[堀江由衣]]
: 本作の[[ヒロイン]]。本来は草壁桜を抹殺するために机の中から来た未来の天使だが、桜の部屋の押し入れに居ついてしまう。「[[#魔法アイテム|撲殺バット エスカリボルグ(ニッケル合金製)]]<ref>エスカリボルグは、[[アーサー王]]の剣「[[エクスカリバー]]」と、その原型であるとされる剣「[[カラドボルグ]]」から。{{要出典|date=2014年7月}}</ref> 」を持つ。感情が高ぶるとこれで桜を撲殺(たまに狙いがはずれてサバトに当たることがある)する。B85・W52・H81というナイスバディをもつ(漫画ではB85・W52・H76?)(原作1巻の自己紹介ではB81・W52・H78)。[[ボクっ娘|一人称は「ボク」]]<ref>背中に昇り龍の刺青がある設定のはずだったのだが、第1話以外に触れられることがなく、第4巻や第6巻の背中が見える挿絵に刺青が描写されていない。またアニメ版も刺青設定無し。だが彼女の紙相撲人形、「天使竜」の背中には竜の刺青が書かれている。</ref>。
: 本編4巻のおまけの星占いによると[[獅子座]]らしい。
: 観念的な存在であるため、体重や身長は増加・減少をしない。また、同じ理由で、普通の人には見えないハルちゃんや幽霊などを見ることができる。これはドクロだけにいえることではなく恐らくすべての天使に当てはまる。
: ルルティエの刺客から桜を守り、その上で桜に勉強させないで、未来で薬を開発させないようにしながら、時には桜を撲殺・誘惑しつつ毎日を楽しく過ごしている。撲殺した後は復活の呪文で瞬時に元通りにする(本人曰く桜への「愛」らしい)。頭上に浮かぶ天使の輪っかは[[日本刀]]の切れ味で、外れるとキャラクターが変わるほど激しい[[下痢]]を催す。エスカリボルグ一振りで桜をバラバラにしてしまうほか、桜が死にかけるほど強く抱きしめたり、手刀で蛇口を切り裂いたり、素手の水鉄砲で岩や大木を破壊したり、枕を投げると[[ニードルガン]]のようにバラバラになるなど、常人とは比べ物にならないほどのパワーを秘める。「[[コニシ|木工ボンド]]部」部長。部員はドクロと桜とサバトの3人(特例としてザクロも一時期活動をしていた)。好きなものは[[どら焼き]]と[[ソーセージ#日本|赤いウインナー]]と[[マヨネーズ]]。ドラヤキはカスタードなどが入ったものは嫌いだが、中のあんこをとって皮だけ食べる行動も行なう。酔うとネコ耳が生えて性格までネコとなる。美術は少なくとも桜よりは得意で「ナメック星」を髣髴とさせる{{要出典|date=2017年1月}}風景画を作り上げた。OVA版の監督が同じことから、アニメ『[[ケメコデラックス!]]』の第7話に(イズミのコスプレだが)登場している。さらに声優がドクロ・葵の双方とも同じ千葉紗子であることから、登場時に「ぴぴるぴ〜」と発言している。
: 天使の世界の名門「ジャスティリア家」の令嬢で本名は「ドクロリル・ジャスティリア」(だが本人はすっかり忘れていた)。
<!--: ザクロに未来へ連れて行かれてしまった際に、桜抹殺の指令の発端となった「パンドラの箱」を破壊した。
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; ザンス
: 声 - [[飛田展男]] / [[西脇保]]
: 未来からきた天使。大量の[[ピアス]]とピンク色のモヒカン、パンクロッカーのような出で立ちがトレードマーク。一応ドクロの仲間。作中で唯一の男性の天使。作中では[[ロリコン]]とされている。がどう見ても[[ペドフィリア]]の気がある変態・外道・ド畜生。登場人物中ただ一人警察に連行されたことのある人物でもある、性格的には三枚目。しかし本人はそれを気にする素振りは全くなし。他の登場人物たちからは非常にぞんざいな(特に桜にバイオレンスな)扱いを受けている。ルルネルグから脱出できた伝説の天使である。その後バベルによってルルネルグに監禁された。ちなみに美少女アニメばかり見ていたため未来からやってきた青いネコ型ロボットの存在を知らない。
: なお3巻以降はキャノン砲みたいなカメラを持って現れることもしばしば。日常での[[一人称]]は「ミィ」だが書面に書く場合の一人称は「わたくし」。よく「その時ザンス!」と叫び何の前触れもなく登場し、桜に迎撃される。
: 星座は[[さそり座]]。
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: 以前、ドクロと同じくパンドラの言葉が示した抹殺対象の少年、「鏑木湊」の元に現れたことがあった。桜とドクロのように親交を深めた彼女らだったが、最終的にルルティエの命令に逆らう事ができず、湊を始末せざるを得なくなってしまった。結果、抹殺時に躊躇してしまったために湊の命は助かったものの両腕に大きな障害が残ってしまった。
: それによりルルティエを憎むようになり、神に仕える天使の身でありながら神の領域に侵入しようとする「喜悦の天使連盟(テイル・ナ・ローグ)」となり、世界の巻き戻しを図ろうとする。
: 鎧に身を包んでいると言っても防御のためのものではなく力をセーブするためのもの。現に桜曰く鎧を着けていても「五分の四裸」(ちなみに付けていないと「八分の七裸」)らしい。
<!--: この事件が収集された後、鏑木湊に再び会うことができた。-->
; ビスク
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: 演 - 田中さんちのぐーちゃん
: 出席番号十五番。
: [[林間学校]]での肝試しの相手を決める[[くじ引き]]でドクロの相手になったが、ドクロによって[[柴犬]]に変身させられた。ちなみに、演じていたぐーちゃんは、老犬でおとなしく、怒った顔を撮影するのに苦労したとのこと。
; ルードヴィッヒ・増田
: 声 - [[田中伸幸]]
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: 西田以外で「桜くん」と呼ぶ数少ない男子。
; 青木さん
: 出席番号十八番。桜の隣の席にいたが、ドクロの転入と共に存在が無かったことにされてしまう<ref>ただし「[[#撲殺天使ドクロちゃんです|撲殺天使ドクロちゃんです]]」([[成田良悟]]版)では登場している。</ref>。ピンクの外ハネ気味な髪をしている。
; 阿部さん
: 出席番号十九番。実家は両親が経営する「手作り[[スイーツ]]の店 マリーアントワネット」。女性が結婚できる最低年齢を桜が「12歳」と答えた時には頬を染めて照れていた。
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; 水上静希
: 声 - [[川澄綾子]] / [[相沢舞]]
: 桜の[[幼馴染]]。成績優秀・品行方正な図書委員。所属している陸上部でも大会で好成績を収めている優等生。桜が密かに思いを寄せているが、普段は彼女から桜へ好意を持つような素振りはあまり見せない。ただし原作7巻で自らは参加できなかった沖縄旅行から桜たちが空港に帰ってくるのを迎えにいくシーンで今までにあった桜との思い出を回想している(林間学校で助けてもらって嬉しかった、修学旅行で同じ宿でドキドキしたなどなど、また沖縄旅行も楽しみにしていた模様)こと、また原作8巻の夏祭りの際には酔った勢いではあったものの、中学生になってからは桜が自分と距離を置いてしまっているように感じすごく寂しいこと(桜のほうも愛情が空回りしているだけなのだが……、ちなみにこのときの彼女のいう「くさかべ」は友達たちみんなと一緒にいるときの余所余所しい桜を、「さくらくん」は自分と2人の時に幼馴染として接してくれる桜を示していると思われる)や彼女のほうから桜に近づきキスを迫るような素振りを見せる。実は彼女も桜のことが好きであると考えられる(彼女曰く思っていることを伝えるのは苦手とのこと)。天使関係のトラブルでは桜の次に多く巻き込まれている。得意科目は国語。彼女とドクロの体が入れ替わった時、ドクロにしてみれば彼女の体は「すごくすっきりしている」らしい。
: 星座は[[乙女座]]。
: ドクロと体が入れ替わったとき、ドクロが元の自分の体にあらぬ行動をしようとしたとき、ドクロと同様に桜を撲殺した。
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: ハルやゆがふ同様、一度は消えてしまった桜を励まし現世に復活させるのを手伝った。
; ゆがふ
: 沖縄にいる謎の少女、がその正体は古樹ガジュマルに宿った精霊と思われる。見た目は静希に似ているが年齢は幼く少々肌が焼けている。また男の子のような口調で話しいつも子猫をれている。原作では「甘露」なるスポーツドリンクを桜からもらったお礼にハブに襲撃された彼と南を救出し、脱出経路を教えニライカナイの鍵という貝のある場所まで案内するなど重要な役割を果たす。<!--上のハル・モコ同様一度は消えてしまった桜を励まし現世に復活させるのを手伝った。-->
 
== 行事・娯楽 ==
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: 「かさぶた通信」によって告知される生徒達だけで街で取材や調査を行い、一日がかりで[[新聞]]を作り上げる学校行事。昨年度は桜のクラスが学級新聞最優秀賞を受賞し、さらにベストレポート賞も手に入れた。今年度の最優秀賞は桜以外のクラスメイト達の協力によって作り上げられた「号外 桜通信」であった。
; ナツメ祭り
: 秋に「アルカディア商店街」によって行なわれる祭り。「メメント山」のふもとの祭祀場で「ナツメの御守り」を買うことが本来の目的。この御守りは毎年デザインが変化しひそかに集めているものも多い。屋台も[[フルーツポンチ]]や[[射的]]{{要出典|(景品は[[モンキー・D・ルフィ|麦わら帽子を被ったゴム人間]])|date=2014年7月}}など多く揃い、神輿まで行なう本格的な秋祭り。
; ゲルニカ☆紙相撲(ペーパーファイト)
: 土俵に6体の紙相撲人形を置いて行なわれる紙相撲。たった一人になるまで続く「デスマッチルール」などルールも数種存在するらしい。[[カードゲーム]]のように「戦略(タクティクス)カード」や「闘技(グラップル)カード」などの目の前に伏せられたカードを使うことで戦略の幅を広げることも可能。持ち駒(グラディエーター)には名前があり、桜は「桜ノ海」と「鬼桜」、ドクロは「天使竜」、南は「トリスタン」(姿はなぜか[[甲冑]]に身を包んだ騎士)、田辺は安定性を重視した「欧羅巴([[ヨーロッパ]])」(桜はコレこれをずっと「おうらともえ」と呼んでいた)、光の桜は「極刑丸」と新作の持ち駒、宮本は機動性に優れた「坂東武者」を持っている。
; 輝け第一回、ドキドキ★どっちが本当の桜くんか ゲームin昼休み
: 光の桜出現により急遽開催された大会。「本当の桜くんなら知っている思い出」を質問し、正確に答えることのできた人物を本物と認定するルール。制限時間は昼休み終了まで。最終的に第7問まで出題された。出題者は田辺・西田・南・サバト・ザンス・ドクロ・静希。
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;アルカディア商店街
:作中に登場するほとんどの店が集結している商店街。
:「久良木屋酒店」・「マリーアントワネット」・「ハッブル・バッティングセンター」・「バスコ=ダ=バーガー」など多種多様の店がある。
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;東京マヨネーズ・キングダム
:[[ディズニーランド]]を髣髴とさせる巨大遊園地{{要出典|date=2014年7月|title=出典元に固有名称が出ていないのなら載せないでください}}埼玉にあるのだがなぜか東京と名がつく。
;ナウ・ヤング国立美術館
 
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: ルルティエの議長、バベルに届けられる報告書。神域に踏み込む可能性のある桜を調査した結果が書かれているはずなのだが、これを書いているのはザンスであり、変態的な虚構で書き記されている。
; マヨネイ・サーガ
: 本編6巻の半数以上を占めた物語の書かれた小学生版の小説。[[ドラゴンクエストシリーズ]]の物語を髣髴とさせる{{要出典|date=2017年1月}}世界観で、桜が感情移入しすぎたため、登場人物のほとんどが知人に酷似している。
: 物語の概要は、黒竜にさらわれたシズキ姫を勇者サクラ・戦士ミヤモト・魔法使いミナミ・僧侶ドクロが助けに行くとうものであるが、物語の最後はドクロに読み聞かされていた桜が仰天する結末があった。
 
=== 魔法アイテム ===
: 天使が持つアイテムの一覧。見た目はほとんど現代にあるものだが、能力はそれぞれ異なる。また、バベルだけが持つ黒七星という7つの究極アイテムも存在する。
; 撲殺バット エスカリボルグ
: ドクロが持つ魔法アイテム。殴っても絶対に死なない(死ねない)無数の乱杭歯付きのニッケル合金製[[釘バット|バット]]。重量はおよそ2トンだがドクロは利き手ではない手で振り回す。また、コレこれを使うことで撲殺された人物を再生することができる。
; 殺人濡れタオル エッケルザクス
: ザクロが持つ魔法アイテム。見た目はただの濡れたオレンジ色の[[タオル]]。自由自在に操られ、対象を縛ったり天井に吊るしたりする。ザンス曰く「敵をも優しく包み込む究極の魔法アイテム」。しかしザクロは普通のタオルをエッケルザクスと間違うなど見分けがついていない模様。
; 超電磁スタンロッド ドゥリンダルテ
: サバトが持つ魔法アイテム。スイッチ一つで100万ボルトの電流を流し[[シロナガスクジラ]]も黒焦げになるらしいが、まともに発動したことは無くたいてい漏電する。最近{{いつ|date=2017年1月}}は桜を狙うことがなくなったため使用頻度が激減している。
; 封獄聖堂 ルルネルグ
: バベルが持つ魔法アイテムで、「黒七星」の一つ。外見は[[オルゴール]]型の小箱だが、対象を追尾し、中に捕らえる。中は広い空間になっており五つのレバーがあるのだが脱出には関係ない。囚われれば鍵なしに脱出不可能。
; 紅悦夢殿 ナコトケブル
: バベルが持つ魔法アイテムで、「黒七星」の一つ。外見はただの和布団。使用者を「強制安眠」へと誘い、疲れと悩みを消し去るとう究極の癒しアイテムで、さらに使用者の望む[[夢]]を見せてくれるとう代物。その威力は桜曰く「怖い」。ただし最初はバベルがそばにいないと機能しない欠点(?)がある。
; 練磨天枢 アルターボリア
: バベルが持つ魔法アイテムで、「黒七星」の一つ。外見はルルネルグを白くしたような外見で、ルルネルグとおなじく広い空間へとつながっているが、その空間は屋外で、透明な壁に覆われている。この中での時間は、一日でも外の世界で一瞬の出来事となる。ザンスですらこの存在のことを深く知らなかった。
494行目:
: ザンスが持つ魔法アイテム。見た目は[[ハリセン]]。精神が入れ替わってしまった二者の頭部を連打することで元の体に精神を戻すことができる。天使にとって「入れ替わり」は時々起こりえる現象のため、たまに使用されるらしい。
; [[重力子]][[放射線]]射出リモコン ミストルテイン
: 見た目は[[テレビ]]や[[エアコン]]のリモコンに酷似しているが、ボタンを押せばレーザーが放たれ、あらゆるものを操ることができるとうアイテム。ただし、操作が難しいらしく変な動きをしてしまうこともある。
; 耐无枢殻 グラストベリル
: ザンスが持ち、ザクロが貸してもらった魔法アイテム。卵型の金属球で、中に入れられた「思い出の品」は、いつまでも色あせることは無い。アバランチ公園に[[タイムカプセル]]として埋められた。
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: 光の桜が持つ魔法アイテム。[[ミラーボール]]型でヒルドスレイフの姉妹品。ヒルドスレイフが一人までしか操れないのに対しこちらは大勢の人間の思考を誘導できる。最後は桜により破壊された。
; 秘剣菜箸 ヴァラスキュルブ
: ゼブルが持つ魔法アイテム。50センチメートル以上の長く黒い菜箸で、浮遊する鞘の中に収納されている。矢のように放つことも剣の代用としても使える。これにつままれたものは「もう一つの唇裂(アドグラント)」とう異世界の入り口に飲み込まれる。
; 彩色ボディアーツ ユミルガルド
: ダチュラが持つ魔法アイテム。ダチュラが普段体に塗っているボディペイント。自分の意思で体を透明にし、触れているものも透明にすることもできる。
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; 真ピンクのジャージ
: 木工[[ボンド]]部専用のジャージで、校外学習の時、桜の着替えとして初めて登場した(アニメ版では黄色で前側に「ロリ」、後側に「コン」の白抜き文字が入っている物に変更されている)。
: 木工ボンド部専用のジャージなのになぜかだが桜以外の部員は1回も着ていない(とうよりも、他の部員はなぜか給食着をユニフォームとして使用している)。
: ジャージにはいろいろと文字が入っており、「ジェームズ・ボンドに敬礼」「天上天下唯我木工ボンド」「欲しがりません、乾くまでは」「ボンド チェンジ ザ ワールド」「プリン・アラボンド」「ボンドガール」「苦沙華辺裟狗羅の全てを木工ボンドに捧ぐ」「そんな木工ボンドに私はなりたい」「一つ、ヒト世の木工ボンド」「白濁 for you」「木工ボン道結構平等」「塗れば白濁、乾けば美談。歩く姿は実にまろやか」とかいてある。
: サッカー部の浦野に「すごい格好」と言われるなど偏見の目で見られることがしばしば。