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→‎あらすじ: 確かに両親を殺しましたが、親だけではなく兄も殺されたので。
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: その人間離れした能力や体内に妖魔の血肉を宿す存在であることから、舞台となる大陸においては人間として見られることが少なく、妖魔同様恐怖の対象になる場合が多い。クレイモアは一様に銀色の瞳を持ち、現在のクレイモアには女性しかいないことから「'''銀眼の魔女'''」や「'''銀眼の斬殺者'''」と呼ばれているが、これらは決して彼女達の強さだけを表すものではなく、畏怖や嫌悪の意味を込めた呼び名でもある。初期には男性のクレイモアも存在した([[#能力|妖力解放]]を参照)。ただし、わずかな描写しかないものの、現在戦火の大陸においては逆に男性戦士しか描かれていない。
 
: なお、彼女達半人半妖の戦士に正式な名称は無い。一般的に浸透している「クレイモア」と言う呼び名は、半人半妖の戦士たちが大剣([[クレイモア]])を携えていることに由来する通称であり、彼女たちがクレイモアと自称することはないなど、勝手に呼ぶことは許しても、絶対と呼べるほどに自分達がその名前の組織であることも認めていない。
; 外見
: 半人半妖の戦士は妖魔の血肉を取り込んだ副作用により銀色の瞳を持つ他、肌や頭髪の色素が抜け落ち、白い肌と白髪、または白に近い淡色の髪をしている。また、妖魔のように耳の形が尖っている者もいる。身長170cmを越える長身の者が多い一方、身体能力の高さに反し華奢な体格の者も多い。稀に妖魔の血肉への適合性が低く、半人半妖化しても、頭髪や肌の色素がある程度残る者もいる。そうした者は基本的な運動能力や体温調節の能力などが低く、他の半人半妖の戦士から「色付き」と呼ばれ、出来損ないとして仲間内で侮蔑の対象となる。