「韓国棋院」の版間の差分

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この直後の[[朝鮮戦争]]の勃発で活動を休止するが、3年後の休戦協定後に活動を再開する。
 
[[1956年]]に新聞棋戦[[国手戦]]を開始。趙南哲が第1期国手となり、以後9連覇して第一人者となる。その後、金寅、尹奇鉉、河燦錫、[[チョ薫鉉|曺薫鉉]]など、日本で囲碁を学んだ棋士がトップとなっていたが、1970年代には[[徐奉洙]]が曺に互してタイトルを取るなど、韓国で育った棋士も次第に一流の実力を持つようになる。
 
[[1989年]]には[[チョ薫鉉|曺薫鉉]]が第1回[[応昌期杯世界プロ囲碁選手権戦]]で優勝し、続いて第2回は徐奉洙、第3回は[[劉昌赫]]、第4回は[[李昌鎬]]が優勝するなど、1990年代以降はあらゆる世界棋戦で好成績を挙げ、世界最強の囲碁勢力となった。