「国鉄ED45形電気機関車」の版間の差分

* 交流電動機の磁極数が多い上にこれまで経験したことのない[[高圧 (電気)|高圧]]での使用に対して技術的に未熟であったため、1運用ごとに各[[ブラシ]]の[[接点]]を磨かねばならないなど[[メンテナンス|整備]]の手間が想像を超えていた<ref>電気機関車、電車用交流整流子電動機は加速力が低く[[電気車の速度制御|速度制御]]が難しいとの欠点がなかなか克服できず、本格的な直接式は放棄される。後年、電車用交流誘導電動機が実用化されるが、これは[[可変電圧可変周波数制御|VVVFインバータ制御]]との開発を待たねば組み合わせによるもので、上記直接式とは異ならなかったる系譜の技術である。ただし、交交変換VVVFサイクロコンバータは[[2000年代]]においても未だ開発されてお電車用でない小容量のものに限らずれ、交流電力を一旦直流に変換することなくそのまま使用するという点では、今なお直接式に近い後継車両がは現れていない。</ref>。