「大日本帝国憲法」の版間の差分

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</ref>。'''明治憲法'''(めいじけんぽう)、あるいは単に'''帝国憲法'''(ていこくけんぽう)と呼ばれることも多い。現行の[[日本国憲法]]との対比で'''旧憲法'''(きゅうけんぽう)とも呼ばれる。
 
短期間で停止された[[オスマン帝国憲法]]を除けばアジア初の近代憲法である。[[1947年]]([[昭和]]22年)[[5月3日]]の日本国憲法施行まで半世紀以上の間<ref group="注釈">正確には56年5か月4日(20608日)</ref>、一度も改正されることはなかった。[[1947年]](昭和22年)[[5月2日]]まで存続し、[[1946年]](昭和21年)[[11月3日]]に[[大日本帝国憲法73条|第73条]]の憲法改正手続による公布を経て、翌[[1947年]](昭和22年)[[5月3日]]に[[日本国憲法]]が施行された。
 
== 沿革 ==