「安楽椅子探偵 (テレビドラマ)」の版間の差分
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#本当に困ったときに吹くと一生に一度だけ助けてくれる。
#一度使ったら、次の誰かに手渡さなければならない。
という制約が課されている。第1作出題編冒頭の時点ですでに誰が作ったものかはわからなくなっており、劇中の登場人物が通りすがりの人間から受け取ったものとして登場する。8作目では人伝ではなくベンチの下のダンボール箱に入った物を受け取る形となっている事に加え劇中の23年前にはすでに存在していることが語られている。
この笛を持っている人物が劇中で殺人事件の犯人として疑われて窮地に追い込まれ、やむにやまれず笛を吹くところで出題編のエンディングを迎えるものがほとんどである。(第4作は例外。)
また、第6作目では本編中の事件解決以外の用途(ある登場人物が過去に遭遇した事件の解決)で用いられたことがあるが、そのせいで本編の殺人事件の推理に使うことが出来ず、その人物が殺された後に別の人物が使っていた(言うまでもないが、少なくとも
===純粋推理空間と超越者・安楽椅子探偵===
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