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'''座布団の舞'''(ざぶとんのまい)とは、[[大相撲]]の[[取組]]において、[[横綱]]が格下の[[力士]]に負けた時に、観客が[[土俵]]に向かって自らの[[座布団]]を[[投げる]]行為のことである。
 
以前は[[平幕]]力士が横綱に勝って[[金星 (相撲)|金星]]となった時のみであったが、後に[[三役]]級([[小結]]、[[関脇]]、[[大関]])の力士が横綱を破った時であっても投げられるようになった。例外として、横綱同士の時、また、横綱以外の力士でも、その力士の優勝が決まった時に投げられる場合、あるいは名勝負(三役級同士あるいは元三役対前頭との対戦も含まれる)と呼ばれる取組にも投げられる場合、[[物言い]]が付いている最中にも投げられることもある。
 
==歴史==