「ノストラダムス」の版間の差分

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* 1983年7月 - [[アルビ]]市立図書館でも『予言集』初版が発見される。
* 1991年 - 日本では[[湾岸戦争]]にあわせ、ノストラダムス関連書が急増し、その年のベストセラーランキングに登場するものも出た。
* 1992年 - サロン市にノストラダムス記念館 ({{lang|fr|laLe Musée de "La Maison de Nostradamus"}}) が開設される。これは、彼が晩年を過ごした家を改築したものである(ただし、建物自体は{{仮リンク|1909年の地震 (南フランス)|fr|Séisme de 1909 en France}}で大きな被害を受けたため、当時の建物そのままではない)。設立当初は私設だったが、1997年からは公立博物館となっている。
* 1996年 - オランダの[[ユトレヒト大学]]図書館で1557年版の『予言集』が確認される(2006年現在で現存はこの一例のみである)。
* 1999年 - 日本ではノストラダムス関連書が急増し、関連商品なども(単なるジョークも含め)多く発売された。ただし、1999年を境に日本のノストラダムス関連書はほぼゼロと言ってよい水準に落ち込む(2001年を除く)。これは、アメリカ、フランス、ドイツなどと比べて落差が最も顕著である。