「ジオバニー・ソト」の版間の差分

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=== ホワイトソックス時代 ===
{{by|2015年}}[[1月22日]]に[[シカゴ・ホワイトソックス]]とマイナー契約を結んだ<ref>{{Cite news|url=http://espn.go.com/chicago/mlb/story/_/id/12212928/chicago-white-sox-agree-deals-geovany-soto-brad-penny |title=Soto, Penny get minors deals |agency=The Associated Press |publisher=ESPN |language=英語|date=2015-01-23 |accessdate=2015-11-25}}</ref>。この年は開幕ロースター入りを果たした。バックアップ捕手としての役割を担い、78試合に出場。バッティング打撃面では、打率こそ.219と低かったが自慢の選球眼で3割を超える出塁率を残し、9本塁打を放って21打点を叩き出し、通算100本塁打を達成した。またこの年のホワイトソックスは長打力不足に欠けたが、本塁打率は主砲の[[ホセ・アブレイユ]]に次ぐチーム2番目の数字を残した。守備面では[[失策]]がやや多く、5つ喫して[[守備率]]は.988だったが、[[守備防御点|DRS]]ではプラスの数値 ( + 2) を記録した。また、盗塁試行30回中9回で刺し、阻止率はリーグ平均値 (32%) とほぼ同等の30%を記録した。[[11月2日]]にFAとなった<ref>{{Cite web|url=http://m.whitesox.mlb.com/roster/transactions/2015/11 |title=Transactions <nowiki>|</nowiki> whitesox.com |publisher=MLB.com |language=英語|date=2015-11-02|accessdate=2015-11-03}}</ref>。
 
=== エンゼルス時代 ===