「ユグルタ戦争」の版間の差分

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|conflict='''ユグルタ戦争'''
|date=[[紀元前112年]] - [[紀元前105106年]]
|place=[[ヌミディア]]
|result=共和政ローマの勝利
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'''ユグルタ戦争'''(ラテン語:'''ユグルタせんそう、{{lang-la|Bellum Iugurthinum'''}})は、[[紀元前112年]]から[[紀元前105106年]]にかけて[[共和政ローマ]]と[[ヌミディア]]王[[ユグルタ]]の間で行われた戦争である。ローマの体制内の倫理的な退廃が浮き彫りになった戦争であると共に、[[ガイウス・マリウス]]の権威が上昇し、後にローマの[[独裁官]]となる[[ルキウス・コルネリウス・スッラ]]の出世の先駆けとなった戦争としても位置づけられる。
 
== ヌミディア内乱とユグルタの登極 ==