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言語地理学的研究は19世紀[[ドイツ]]の{{仮リンク|ゲオルク・ヴェンカー|de|Georg Wenker}}にはじまる。ヴェンカーは方言の区画分けを目的として地理的分布を研究したが、調査項目ごとに異なる分布が現れ、結果は期待を裏切るものだった<ref>柴田 (1969) p.14</ref>。ヴェンカーの研究は、没後ヴレーデによって『ドイツ言語地図』としてまとめられた。
 
一方、『フランス言語地図』を作成した[[スイス]]の[[ジュール・ジリエロン]]は比較言語学に対する批判が強く、語がそれぞれ別の[[等語線]]をもつとして、語ごとの研究を発表した。
 
=== 日本での歴史 ===