「CAPCOM VS. SNK 2 MILLIONAIRE FIGHTING 2001」の版間の差分

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; [[ケン・マスターズ|ケン]]
: 声 - [[岸祐二]]
: モリガンに対する勝利メッセージで「俺に勝てる女はイライザだけ」と言う。テリーが相手だと専用の掛け合いが発生する。エンディングストーリーでは息子のメルが登場する。キャラクター性能は、前作のEX版([[ストリートファイターII#シリーズ(アーケード版)|スーパーストリートファイターII X]]風仕様)寄りになっている。
; [[春麗]]
: 声 - [[根谷美智子]]
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; [[ブランカ (ストリートファイター)|ブランカ]]
: 声 - [[うえだゆうじ|上田祐司]]
: 電撃をまといながらローリングアタックする「ダイレクトライトニング」など、本シリーズオリジナルのスーパーコンボが追加。<!--ジャンプが速い上に、ジャンプ攻撃が強力。また地上戦も強い。さらに前転キャンセルと必殺技の相性が非常に良く、サガットと並ぶ最強キャラクターの1人。-->本シリーズでは『ストリートファイターZERO3』とは違い、片言のセリフを喋る。藤堂竜白は「密林での修業も一考に値する」と強さを認め、ロレントからはその発電能力と擬態能力を見込まれ特殊工作員に任命される。恭介に「友達の父親(一文字伐の父で恭介自身の叔父でもある忌野雷蔵)に似てる」と言われ、また京には「紅丸が着ぐるみを着ている」と勘違いされていた。また、ベガと組んでいる場合負けた相手を食べる役割を押し付けられる。
; [[マイク・バイソン]]
: 声 - [[山寺宏一]]
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; [[草薙京]]
: 声 - [[野中政宏]]
: エンディングストーリーでは[[矢吹真吾]]がひとしきり喋っている。前作に引き続き、ステージにより紅丸との対戦時には(ステージにもよるが)背景に[[大門五郎]]が現れる。
; [[八神庵]]
: 声 - [[安井邦彦]]
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; [[チャン・コーハン]]
: 声 - [[有田洋之]]
: [[チョイ・ボンゲ]](声 - モンスター前塚)を連れており、チョイに攻撃させる技が存在する。ゲームシステム上はチョイは飛び道具扱いとなっており、チョイが攻撃を受ける演出があってもチャンのダメージにはならない。2人とも『KOF'94』および『KOF'95』の衣装を着ている。春麗には悪人扱いされていないようで、彼女の対悪人専用デモの対象にはなっていない。また、チャンと同キャラクターで組んだ場合はメンバーは最低で計4人と多人数になり、勝利メッセージでもルール違反していないか心配する一幕もある。
: 彼の個別勝利メッセージはチョイとの掛け合いになっていて、チーム時の掛け合いメッセージでは一部のセリフは彼の代わりにチョイが発言している。SNKの女性キャラクターの間では、ナコルルやアテナには励まされるが、舞からは「毒気に当てられる」、ユリからは「お笑いコンビとしてやり直せ」と馬鹿にされたり、キングにも「進歩がない」と呆れられる。キムとの掛け合いでは、「正義は勝つ」とう趣旨の発言に呆れる一幕がある。また、キムが待機キャラクターの場合、勝った後は特訓を課せられる。
 
=== 家庭用専用キャラクター ===
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一定条件を満たすとどちらかが出現することがある。
 
; [[豪鬼#神・豪鬼|神人・シン豪鬼]]<ref name="shingouki">シンの表記は「神」「人」を上下に並べた1文字を用いるが、これは[[文字コード#外字|外字]]で、漢字としては実在しない。簡略的に「神人」と並べたり(特に雑誌など縦書きの媒体で多い)、単に「神豪鬼」と表記することが多い。</ref>
: 声 - 西村知道
: ルガールにより暗黒パワーを注ぎ込まれた豪鬼。本作のオリジナルキャラクターだが、後に『[[CAPCOM FIGHTING Jam]]』にも登場。使用する技そのものはスーパーコンボが追加されている程度だが、技の性能や攻撃力が桁違いに上昇している。「百鬼襲」が削除され、代わりにカウンター技の「天魔朱裂刀」を持つ。プレイヤーキャラクターとして使うと全キャラクター中で最低の防御力・体力とハイリスクでバランスが取られているが、ボスとして登場する[[ノンプレイヤーキャラクター#RPG以外のゲームにおけるNPC|CPU]]キャラクターはそれがない上に攻撃力が1.5倍になっており、さらに気絶しても起き上がると同時にすぐに回復する(ゴッドルガールも同様)。背中に浮かび上がる文字も「天」から「神人<ref name="shingouki" />」に変化している。
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: 声 - 新居利光
: 本作のオリジナルキャラクターで、豪鬼の殺意の波動を取り入れたルガール。自分本来の技に加え「阿修羅閃空」「[[瞬獄殺]]」を体現した技を使うようになる。「ラストジャッジメント」(「瞬獄殺」のアレンジ技)の際、形こそ違うものの同じように背中を向けるポーズを取るが、豪鬼と違って文字は浮かび上がらない。その代わり勝利ポーズでYシャツを破く際、胸に「天」の文字のようなものが見られる。
:シン豪鬼と同様にプレイヤーキャラクターとして使うと、シン豪鬼ほどではないが低い防御力・体力とハイリスクでバランスが取られている。またCPUキャラクターにはシン豪鬼と同様にデメリットがなく、攻撃力が1.5倍になっているほか、防御力も上昇している。なお「ジェノサイドカッター」を超反応で出す上、無敵判定が付加されたが、その持続時間は初登場した『KOF'94』ほど長くはない。
: 声優は変わっていないが、声に[[エコー (音響機器)|エコー]]が掛かっているため声質が大幅に変わっている。