「TAP THE LAST SHOW」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
新しいページ: 「{{公開前の映画|date=2017年1月25日}} {{Infobox Film | 作品名 = TAP THE LAST SHOW | 原題 = | 画像 = | 画像サイズ = | 画像解説 =...」
(相違点なし)

2017年1月25日 (水) 15:09時点における版

TAP THE LAST SHOW』(タップ・ザ・ラスト・ショー)は、2017年制作の日本映画

TAP THE LAST SHOW
監督 水谷豊
脚本 両沢和幸
出演者 水谷豊
配給 日本の旗 東映
公開 日本の旗 2017年6月17日予定
上映時間 133分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
テンプレートを表示

タップダンスを題材にした映画で、水谷豊が23歳の時から40年間アイデアを温め続け、満を持して初監督と主演を務めた作品[1]。撮影に当たって、総勢300人強の若いダンサーにオーディションを行い、5人の若手メインキャストが選ばれた[2]。当初は水谷扮するタップダンサーを主演に撮る予定であったが、水谷の年齢を考慮し、大ケガを負い一線を退いた元タップダンサーが未来ある若者たちを導く“師弟物語”に変更された[3]

あらすじ

渡新二郎はかつて天才の名をほしいままにしていたタップダンサーであったが、10数年前に公演中に大怪我を負い、ダンサー生命を絶たれてしまう。

それ以来、怪我した足を引きずり、酒におぼれる日々を送っていた渡だったが、ある日、旧知の劇場支配人の毛利が「最高の舞台で劇場を閉めたいので、その最後のショーを演出してほしい」という相談を持ちかけてくる。渡は渋々その依頼を引き受け、出演するダンサーのオーディションの審査をすることになる。

会場には様々な事情を抱えた若いダンサーたちが集まってくる。渡はオーディションの審査をするうちに、タップへの思いを彼らに託そうと決意。渡の止まった時間が再び動き出す。

キャスト

脚注

外部リンク