「餓狼伝説2」の版間の差分

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;[[スーパーファミコン]]版
:[[タカラ (玩具メーカー)|タカラ]] 1993年[[11月26日]]発売 (20メガビット)
:全体的な画面の雰囲気等は再現しているが、一部の技のグラフィックがほかの技のものと統一されたり、キャンセル可能な技が増えるなど操作感はだいぶ変化している。また、画面の上下が黒帯でカットされ、キャラクターの等身もアーケードやネオジオ版に比べかなり小さくなっている。容量の問題で一部のキャラクターの避け攻撃やライン飛ばし攻撃がネオジオ版とは違うほか、ライン移動攻撃もネオジオ版ではPとKの2種類あるキャラクターも容量の関係でライン移動攻撃がPかKのどちらか1種類に減らされている。タイトルデモも容量の問題で無し。隠しコマンド(『TAKARA』ロゴ表示中に、「B、A、X、Y、上、左、下、右、L、R」と入力し、「OK」という声がしたら成功)でビリー、アクセル、ローレンス、クラウザーを使用できるが、技の種類やコマンドは『餓狼SP』と多少異なっており、さらにアクセルとクラウザーの『餓狼SP』での超必殺技は通常の必殺技に設定されている。隠しキャラクターのエンディングも用意されているが4人とも同じエンディングである。難易度は前作とは対照的にネオジオ版に忠実になっている。
;[[X68000]]版
:[[魔法 (ゲーム会社)|魔法]] 1993年[[12月23日]]発売
:かなりアーケード版に近い出来ではあるが、再生メディアがフロッピーディスクでの供給だったので、ほとんど1ステージごとにディスクを入れ替える作業が必要とされ、読み込み時間も長い。ハードディスクにインストールすることで回避可能。4ボタンの専用ジョイパッドが同梱されていたが、[[電波新聞社]]のチェルノブアダプタを使用すればメガドライブ用6ボタンパッドが使用可能。後の同社移植作と違いボタン配置を変更できない(変更可能にする改造プログラムはあった)。2ボタンパッドでもプレイ可能で、その場合は攻撃の強弱をボタンを押している長さで変えることができる。MIDI音源に対応しており、機器があればより豪華なサウンドでプレイ可能。
;[[PCエンジン]]版
:[[ハドソン]] [[1994年]][[3月12日]]発売([[アーケードカード]]専用)