「Nワード」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
→歴史: 出典作業 タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
||
8行目:
アメリカ合衆国では、[[公民権運動]]が活発化する1960年代までは白人および黒人の両者において自由に用いられていた単語であったが、今日では単語それ自体が強烈な[[タブー|社会的タブー]]として扱われており、ときには人種差別として解雇理由にさえなる。例えば多くの新聞や雑誌が、'''nigger'''という単語を扱う場合、そのまま印刷することがなく、'''n'''*'''gg'''*'''r'''、'''n'''**'''ger'''、'''n'''——というように文字を欠落させたり、'''the N-word'''という表現で代替したりするほどである。
2011年には、[[朝鮮語]]の「お前」あるいは「君」を意味する「ニガ」を、「ニガー」と聞き違えた黒人男性が激怒し相手へ全治
[[2007年]][[2月28日]]、[[ニューヨーク市]]にて『ニガー』という言葉の使用を禁止する条例が制定された。
|