「岡山理科大学附属中学校・高等学校」の版間の差分

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**:国公立大学医学部をはじめとする医歯薬獣系の学部に進学できるよう、主に数学・理科の授業を多く取りながら、医療機関での実験や体験学習などを行なう。
* 運動系の部活が近年増えており、中学卒業時点で、中高一貫コースを離れて他の科へ入学する生徒も増えてきている。この点は、「6年一貫教育」を全面に打ち出している学校の方針と合致していないが、一般地方私学の全国的な傾向として、学校側が運動系の部活に年々力を入れている現実がある。
* 中学3年の時点で他校を受験し、中高一貫コースの高等部へ入学しない(6年一貫教育を受けない)生徒が毎年出ているが、昨年度末に発行されたパンフレットには、岡山県内某高校への合格と人数が、堂々と記載されている。これは岡山県内および周辺域において根強い、[[岡山五校]]および[[倉敷四校]]を頂点とした学力ヒエラルキーおよび県立学校のブランド力に由来する。つまり学校の本来の方針とは異なっていても某高校への進学率がそのまま地域における学校への大きな評価に直結する現実があるためである(逆に言えば、某高校への進学率を公表していない学校は私立の附属学校といえども地域社会から「真っ当な学校」と認めてもらえない「地域性ゆえの現実」が存在している)
 
=== 高等学校・普通科 ===
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*: 現在の電気情報科。その中でもプログラマおよびシステムエンジニア養成の専門カリキュラムを担った。電気科と統合される。
* 国際教養科
*: 上記した普通科廃止コースである「吉備国際大コース」と「国際教養コース」が当初所属していた専門科。[[英語 (教科)|英語]]や[[美術 (教科)|美術]]などの文系科目を強化したカリキュラムによって国際的に活躍できる人材を養成する事を目的とした。コースは維持したままで普通科と統合される(統合後は上記)
 
== 建学の精神 ==