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着任早々、[[役所|区役所]]への挨拶を命じられた平太は、[[公共工事]]の最低入札価格や指名入札業者の数に探りを入れる上司と役人とのやり取りにはらはらする。その日の夜の飲み会で平太は、業務課が通称「'''[[カルテル#談合|談合課]]'''」と呼ばれる部署であること、談合がなければ建設業界は立ち行かないため談合は「必要悪」であることを聞かされる。
談合は本当に悪なのか、平太の苦悩の日々が始まる。時を同じくして、2000億円規模の地下鉄敷設という大型案件公共事業の情報が入る。一松組は独自技術によりコスト的優位に立つが、社内社外のしがらみから、一松組そして平太も談合に関わらざるを得なくなる。[[特別捜査部|地検特捜部]]が水面下で動く捜査を進める中、この大型公共を落業の入が始ま。入札結果談合で調整を図った企業か談合からそして一松組と平太脱却を図る清廉な企業か運命は
 
== 登場人物 ==