「はなまる幼稚園」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
土田先生、山本先生の記述。
131行目:
: 本作品のもう一人の主人公。はなまる幼稚園さくら組の担当の先生。愛称は「つっちー」。9月13日生まれのAB型。身長172センチメートル。
: 杏からの激しいアプローチを受け流しつつ、同僚である菜々子に想いを寄せている。基本的にだらしない性格であり、20時間ゲームをしたことがあるような[[ゲーマー]]で仕事中にゲームをしている姿をたびたび晒し、受け持ちの園児にそのことを突っ込まれる、男子園児からは完全にナメられ「土田」と呼び捨てられている他、妹のさつきからもだらしなさをなじられるなど、散々な扱いを受けている。幼稚園の先生になったのも「休みが多い上に同僚に若い女性が多いから」という不純な動機である。が、その実、園児たちからの信頼は厚く、困っている子供たちをさりげなくフォローしたり、自身の菜々子への恋よりも園児を優先するなど、責任感の強いところもある。昔から手先が不器用。草野曰く「巨乳好き」。
: 杏の母親である桜の後輩であり、幼馴染。幼い頃から家族ぐるみの交流があり、杏が生まれた現在も、杏をお泊りさせたり一緒に里帰りしたりするなど、交流が続いている。桜と夫の恋を後押しした張本人だが、かつて桜に想いを寄せていたような描写もされており、桜に対する感情は現在不明瞭。菜々子の父親曰く、「気持ちのいい青年」で、直純の様な人だったら娘達を任せられるらしい。原作終盤で菜々子に告白し、両思いになる。現在は菜々子と遠距離恋愛をしている
: 作者の次作である『[[いろは坂、上がってすぐ。]]』にも登場する。
; 山本菜々子(やまもと ななこ)
: 声 - [[葉月絵理乃]]
: 本作品のヒロイン。はなまる幼稚園もも組の担当の先生。初登場はP-1。初メインは6話で、作者もこの話で初めて彼女の性格が掴めた、と語っている。
: プライベートでは非常におっとりした性格で、天然のところもあるが、幼稚園ではしっかり者の先生であり、園児からの信頼が厚く、好意を持つ男子園児も数多い。子供の頃から周囲の男子の間ではアイドルで、現在においても直純に好意を寄せられるなど、非常にモテる。しかし、自身に対する異性の好意には非常に鈍感、かつ娘を溺愛する父親が男を近付かせなかった為に、これまで彼氏が出来たことがない。直純の異性としての好意に対しても全く気付いていないが、一方で同僚・友人としての直純に対しては全幅の信頼を寄せている。非常にお酒に弱く、酔っ払うと直純のことを愛称で呼び始めたり抱きしめたりするなど、普段からは想像もできないとんでもない行動を始める。妹の真弓と同居しており、非常に仲良し。同居している部屋には時々園児や同僚の先生が遊びに来ることもある。『恋愛ステップ』という少女漫画が大好きで、その作者のファン。
: 栗色のロングヘアと「結構巨乳」が特徴。ほぼ毎回違う服を着ているが、概ねいつもロングスカートを履いている。5月12日生まれのO型。身長162センチメートル。直純より一年早く務め始めている。直純のアプローチに気づいていなかったが、終盤では彼を異性として意識するようになった
; 草野蕗央瀬(くさの ろおぜ)
: 声 - [[水原薫]]