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「Jリーグの選手契約条件」の版間の差分

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27行目:
*J1…450分（5試合フル出場相当）
*J2…900分（10試合フル出場相当）
*J3・[[日本フットボールリーグ|JFL]]…1350分（15試合フル出場相当）<ref name="jfa">[http://www.jfa.jp/documents/pdf/basic/10ProfessionalFootballPlayer.pdf プロサッカー選手の契約、登録及び移籍に関する規則]</ref>
 
C契約選手がこの条件をクリアした場合はA契約締結の権利を得ることができるが、C契約に降格はできない。また4年目以降の選手についてもC契約を交わすことはできない。
35行目:
=== 外国籍選手 ===
また日本人選手の強化のため、以下の登録人数制限が設けられている。
*外国籍選手枠…5名まで（J1・J2・J3で適用<ref name=":0">{{Cite web|url=http://www.j-league.orjleague.jp/docs/aboutj/playerregulation/2017/foreign17.htmlpdf|title=2017 明治安田生命Ｊ１・Ｊ２・Ｊ３リーグ戦試合実施要項|accessdate=2014-02-8|publisher=[[日本プロサッカーリーグ]]}}5ページ</ref>）
**Jリーグ提携国の国籍を有する選手は外国籍選手ではないものとみなされる　<ref name=":0" />。 （2017年2月現在で[[タイ王国|タイ]]、[[ベトナム]]、[[ミャンマー]]、[[カンボジア]]、[[シンガポール]]、[[インドネシア]]、[[イラン]]、[[マレーシア]]、[[カタール]]の9か国が該当）<ref>{{Cite press release|title=オーストラリア・Ａリーグとの戦略的連携協定の締結について|publisher=[[日本プロサッカーリーグ]]|date=2016-05-02|url=http://www.jleague.jp/release/post-42963/}}</ref><ref>尚「提携国枠にオーストラリアは追加されません」とありオーストラリアは対象外である</ref>
**また、日本で生まれ[[教育基本法]]第1条で定められた学校（[[一条校]]）における義務教育を終えたか在籍中又は一条校に該当する高校若しくは大学を卒業した者にあっては、1名に限り外国籍選手として扱わないことが可能である<ref name="jfa" />（通称：在日枠 2015年までは[[J1リーグ|J1]]・[[J2リーグ|J2]]のみ）。
 
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