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河川は下刻作用が盛んで[[V字谷]]となり、急流や滝を伴う。それ以外の箇所は原地形の地表を保存し高原状を呈する。
 
[[グランドキャニオン]]、[[吉備高原]]や[[木曽川]]中流域などが幼年期地形の典である。
 
== 壮年期地形 (mature) ==
侵食が進み、地形の起伏が最大となった段階。原地形の地表はほとんど保存されていない。[[尾根]]は鋭く尖り、谷はV字谷をなす。谷底平野はほとんど発達していない。
 
[[アルプス山脈]]、[[ヒマラヤ山脈]]、[[日本アルプス]]などが壮年期地形の典である。
 
== 老年期地形 (old) ==