「Another Century's Episode」の版間の差分

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松内城 (会話 | 投稿記録)
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=== ストーリー ===
{{不十分なあらすじ|date=2013年3月}}
取り立てて変わったところのない、ごく普通の少年であるバレル・オーランドは、隕石が落下してきた後、街に突如現れた未確認生命体の襲撃を受け、戦闘に巻き込まれる形でフェイと共にイクスブラウに乗り込み戦う羽目になる。謎の現象が「[[バルドナ・ドライブ]]」と呼ばれる施設の影響であると推測を立てたナデシコBは、施設の占拠に向かうも、謎の機体が現れ、施設の起動によってどこかへと飛ばされてしまう。そこは、「もう一つの地球」であった。
 
ストーリーはACE2の続編である。平行世界のゲッター、エウレカセブン、ガンダムX、キングゲイナーを軸とし、劇場版ナデシコ、ドラグナー、逆襲のシャア、リーンの翼、マクロスプラスがそれに付随する形で話は進行する。前作に引き続き登場作品では、ドラグナー、Gガンダム、ガンダムW、ブレンパワード、ダンバイン、マクロスに原作終了後の設定。また、ドラグナー、マクロスとガンダムWを除いて本作のストーリーに絡まない、ゲスト扱いに近い(ガンダムWに至っては、1機のみの登場に留まっている)。ガンダム、∀ガンダム、ガンダムSEED3作品は機体とパイロットのみの参加。
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;バレル・オーランド
:[[声優|声]]:[[浪川大輔]]
:主人公。本当の名前はバレル・バルドナだが父親のジルが行方不明になったことでオーランド姓になる。普通の高校生だったが未確認生命体との戦いに巻き込まれ、フェイと出会い、戦時特例でイクスブラウのパイロットとして[[機動戦艦ナデシコの登場兵器#ナデシコ級戦艦|ナデシコ]]隊に入隊する。最初は戦いに消極的だったが、戦いを通してベルクトが何故自分を執拗に憎んでいるのかを確かめようとする。
;フェイ・ロシュナンテ
:声:[[園崎未恵]]
:ヒロインで、イクスブラウのサブパイロット。バレルを探しており、未確認生命体との戦いで彼と出会う。実は平行世界の出身者で、元ベルクトの部下。イクスブラウの技術提供を条件に[[地球連邦軍|連邦軍]]に入隊した。
;マリナ・カーソン
:声:[[進藤尚美]]
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:声:[[浪川大輔]]
:ライバルキャラクター。[[アフターウォーの勢力#新連邦|新連邦]]の幹部でバレルとナデシコ隊を執拗に追う。乗機はブラッドアークで、後にグレイブアークを駆る。
:正体は並行世界のバレルで、すなわちもう一人のバレルである。父親のジルから存在を否定された上に、バルドナ・ドライブにアクセスできる能力を持つ事っていることから新連邦に命を狙われた為にてしまう。そのことから世界の全てに絶望しバレルというを捨て仮面をかぶりベルクトと名乗りを変え新連邦の幹部となった。バレルに対する恨みからバルドナ・ドライブを使って世界を滅ぼそうと画策する。
;アンジェ・レイヴァー
:声:不明
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==== その他 ====
;ジル・バルドナ
:バルドナ・ドライブの設計者。バレルとベルクトの実父。フェイにイクスブラウを託した。名前のみしか登場していない。
 
=== 登場ロボットと出典元作品 ===