「ラザロ・スパランツァーニ」の版間の差分

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また、[[コウモリ]]は目隠しをしても障害物をよけて飛行できるが、耳もふさいでしまうと飛び立つことすらできないことを実験で確認し、聴覚で周囲を「視て」いるのではないかという仮説を立てている。これが[[超音波]]による[[反響定位]]であることが実証されるのは、超音波測定装置が発明される20世紀に入ってからである。
 
動物の[[消化]]のプロセスを解明するために、リンネルの袋に入った食べ物を呑み込み時間経過後に吐き出すという[[自己実験]]を行っている<ref>アン・ルーニー『医学は歴史をどう変えてきたか:古代の癒やしから近代医学の奇跡まで』立木勝訳 東京書籍 2014年 ISBN 9784487808748 p.198.</ref>。
 
== 自然発生説の否定 ==
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{{Botanist|Spall.}}
{{Commonscat-inline|Lazzaro Spallanzani|ラザロ・スパランツァーニ}}
 
== 脚注 ==
{{Reflist}}
 
{{Biosci-stub}}