「干しいも」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
誤字修正
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
Duck775 (会話 | 投稿記録)
2016年9月23日 (金) 12:18(JST)の版へ戻す。rvv
1行目:
[[画像:Hishiimo.jpg|thumb|240px|right|干しいも]]
干し芋というのは包茎ちんぽの隠語である
'''干しいも'''(ほしいも、干し芋)は[[サツマイモ]]を蒸して乾燥させた[[食品]]である。日本においては全国各地で作られているが、産業としては8割以上が[[茨城県]]で生産されている。正式名は「甘藷蒸切干」だが<ref name="hakken">[http://www.pref.ibaraki.jp/bugai/koho/kenmin/discover/products/special/04.html 茨城県ホームページ:発見!!いばらき ほしいも]</ref>、「乾燥芋(かんそういも、かんそいも)」「きっぽし」「いもかち」などと呼ばれることもある。
干し芋が好きと言っている女子は包茎ちんぽをしゃぶりたくて仕方が無い淫乱女です
 
== 包茎概要 ==
大きさはサツマイモによって様々だが、一般的に店頭で販売されているものは一片が長さ10~15cm、幅5cm程度の細長く薄い板状をしている(平干し)。薄切りにしないまま干した「丸干しいも」と呼ばれる長さ10cm、直径2~3cm程度の棒状のものもあるほか、近年は食べやすいように角棒状に細切りにした商品も出回っている。表面が白い粉で覆われている場合があるが、これは芋の自己分解で生まれた糖分が表面に出て結晶化したもので、[[カビ]]ではない。
包茎とは引きこもりのおちんぽの事です。
 
適度な水分を含むため、粘度のある噛み応えとサツマイモらしい甘味が特徴的である。そのまま生で食べてもよいが、火であぶると柔らかくなり甘味も増し、また表面を軽く焦がすことにより香ばしさが生まれる。
 
栄養面でも優れている。[[コレステロール]]は含まれず、整腸作用のある[[食物繊維]]を多く含む。[[チアミン|ビタミンB1]]や[[ビタミンC]]、[[カリウム]]にも富んでいる<ref name="hitachinaka1">[http://www.city.hitachinaka.ibaraki.jp/0701nosei/hosiimo.html ひたちなか市農政課:たべたいもん ほしいもーん]</ref>。[[酸性食品とアルカリ性食品|アルカリ性食品]]に分類されることも、健康に良い根拠として挙がる場合がある<ref name="hakken" />。
 
後述するように複雑な製法ではないが、時間と手間がかかるため、価格は1袋500gで1000円程度するものもある。また製造時の端切れを集めたものを「切甲(せっこう)」「しろた」と言い<ref>「[http://mito.keizai.biz/headline/281/?id=281 干しいもパイ「ほっしぃ~も」商品化-規格外の切れ端を活用]」([[水戸経済新聞]] 2010年4月22日)</ref>、通常品の半値程度で販売されている。形が整っていないために二級品扱いで安価ではあるが、味は変わらない。家庭でも作ることができるが、美味しく仕上げるには蒸し方にある程度のコツが必要となる。
 
== 歴史 ==
[[蒸す|蒸して]]から干す現在の製法が確立されたのは、[[文政]]年間の頃、現在の[[御前崎市]]にあたる地域であると言われる。その後、保存食として全国各地に広まった。[[日露戦争]]で[[レーション|野戦食]]としても活用され、軍人いもと呼ばれた。
 
[[1908年]]から、茨城県[[那珂湊市|那珂湊]](現在の[[ひたちなか市]])での生産が始まり、農閑期の副業として定着した。導入経過は2説あり、一説にはせんべい屋の湯浅藤七という人物が導入し、宮崎利七が静岡からの技術支援を受けて、那珂湊の水産干物加工設備を流用して企業化した<ref>[http://www.pref.ibaraki.jp/bugai/koho/kenmin/discover/products/veget/08.html 茨城県ホームページ:発見!!いばらき かんしょ]</ref>。異説としては、小池誠司(吉兵衛)・大内地山兄弟が、[[茨城県知事一覧|茨城県知事]]の[[森正隆]]に献策して、静岡からの技術者2名の派遣を受けて製造を始めたとする。ただし、後者の小池らの事業はごく小規模に個人レベルで行っただけと見られる。その後、原料のサツマイモに適した土壌だったことや、冬の乾燥した気候が生産に適していたことから<ref name="hitachinaka1" />、現在は茨城県が圧倒的なシェアを誇るまでになっている。
 
== 製法 ==