「スパイダーバース」の版間の差分

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; ピーター・パーカー / スパイダーマン
: 出身:アース-616
: 『[[アメイジング・スパイダーマン]]』シリーズの主人公。かつてオットー・オクタビアス([[ドクター・オクトパス]])が身体を乗っ取っていた際に自分の会社「パーカー・インダストリーズ」を設立していたことから、自身の身体を取り戻すと同時に同社の社長としての責務を背負う事になっている。
: 過去に一度インヘリターズの撃退に成功したという稀有な戦歴を持っているため、スパイダーアーミーのリーダーとして抜擢される。
: 本作には同姓同名のスパイダーマンが多数登場するが、それぞれ出身の世界やコスチューム、本作に登場するまでの経緯が異なる。
; シンディ・ムーン / シルク
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; ビリー・ブラドック / スパイダーUK
: 出身:アース-833
: 次元を超えて結成された同盟「キャプテン・ブリテン・コァ」の一員。アース-833におけるキャプテン・ブリテン
; ピーター・ポーカー / スパイダーハム
: 出身:アース-25
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: アース-65ではグウェンがスパイダーパワーを得ており、ピーターが死亡するという、アース-616とは逆の展開を経ている。
: ピーターの最期を看取ったことが「ピーターを殺した」と誤解され、警察に追われる身だったが、スパイダーUKに存在を確認され、スパイダーアーミーに合流することになる。
: 多くの平行世界のピーターから正体を見抜かれて困惑されるという事態に、逆に困惑を隠せないでいた。
; ピーター・パーカー(オットー・オクタビアス) / スーペリア・スパイダーマン
: 出身:アース-616
: 『スーペリア・スパイダーマン』の主人公。オットーの精神がピーターの身体を支配している状態。本編のオットーは既にピーターに身体を返して消滅している(そのためスーペリアの存在も失われている)が、本作では過去から来たという設定で再登場する。精神がオットーであるため自分の才能を誇示する傾向があり、アース-2818のピーターからは「ナチュラルに自慢が出てくる」と言われている。また、必要なら相手を殺すことも辞さないため、自身の出自も含めてアース-616のピーターからは快く思われていないが、インヘリターズと戦う仲間としては認められている。
: アクシデントで2099年に飛ばされ、元の時代に戻ろうとする過程で別次元のスパイダーたちが次々とインヘリターズに襲われていることを知り、対抗策としてスパイダーアーミーを結成するために生き残ったスパイダーたちを集めていた。しかし多くのスパイダーマンが人殺しを厭うことを懸念し、さらに密かに暗殺部隊を結成している
: 戦いの中で「自分が消滅し、ピーターが肉体を取り戻した後のスパイダーマンがアース-616スパイダーマンなのでは」という懸念を抱き、その事態を阻止しようと考え始める。なお史実では最終的にピーターの方がより良い(スーペリア)スパイダーマンなのだと理解して体を返却する。
; ピーター・パーカー / スパイダーマン
: 出身:アース-12041
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; ピーター・パーカー / ザ・スパイダーマン(スパイダーマン・ノワール)
: 出身:アース-90214
: 1930年代初頭を舞台とするシリーズ『スパイダーマン・ノワール』の主人公。拳銃を所持している。他のピーターたちと比較してハードボイルドな立ち振舞から、アース-92100のピーターからは「[[ハンフリー・ボガート|ボガート]]」と呼ばれている。
; ピーター・パーカー / スパイダーマン
: 出身:アース-67(旧設定ではアース-6799)
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: 出身:アース-51778
: [[スパイダーマン (東映)|東映テレビドラマ版]]の主人公。巨大ロボット「レオパルドン」と共に参戦する。
: インヘリターズに警戒され、真っ向から激突するも生還。一時は大破したレオパルドンも修理されて最終決戦にも登場と、破格の扱いで活躍した。
; 天野翔 / スパイダーマンJ
: 出身:アース-7041