「ジョニー・グリーンウッド」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m Bot作業依頼:ロック・ギタリストのカテゴリ修正依頼 - log
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
28行目:
幼少より[[チェロ]]・[[ヴィオラ]]などの弦楽や[[ピアノ]]を習い、[[クラシック音楽]]を中心とした音楽的素養を身に付ける。早くから音楽家として将来を嘱望されていた神童で、アビントン・スクールの弦楽隊や吹奏楽隊ではリーダー格の生徒として活躍。スクール在籍時には『我が校の音楽的発展に最も貢献した生徒』として賞を受け、表彰されている(勿論レディオヘッドとして有名になるよりも遥か昔)。
 
スクール在籍時、兄コリンはその親友[[トム・ヨーク]]と[[エド・オブライエン]]とロックバンド活動(後の『オン・ア・フライデー』)をしていた。幼少から内気な性格だったジョニーは真正面からバンドに参加したいとは言えず一計を案じる。それは練習の見学と題して[[キーボード (楽器)|キーボード]]で[[和音|コード]]を横で弾き続け、ある日自分がいなくなったときに「ジョナサンがいないとサウンドに何かが足りない」と思わせる、というものだった。策は功を奏し、晴れてジョニーはサポートメンバーのキーボーディストとしてバンドに加入。その後、トムが[[エクセター大学]]卒業後にバンドをオン・ア・フライデーとして再結成した際、オリジナルメンバーの[[ギタリスト]]兼キーボーディストに昇格する。バンド活動を優先するためオックスフォード・ポリテクニック(現[[オックスフォード・ブルックス大学]])を中退。
 
その後はバンドサウンドの中核を担い、ソングライティングも手掛ける重要メンバーとなった。バンドが『レディオヘッド』へと変名したメジャー活動以降はコリンやエド以上にトムとの行動が増えており、非常に仲が良い。