「天誅〜闇の仕置人〜」の版間の差分

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Itkakumei (会話 | 投稿記録)
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: 演 - [[京本政樹]]
: 古武術松田流「竜冥館」館長。街の主婦たちに古武術を応用した介護方法を教える。正子やミツ子も生徒として学び、正子たちからは「先生」と呼ばれる。
: 第2話から加わる。自身の戦闘能力も相当高く、サナの身の振る舞いなどからその素性をいち早く見抜くなど、洞察力も鋭い。長いマフラーを武器として用いることもある。
: 恋人の久遠聡子を自殺で失った過去を持つ<ref group="注" name="最終話エピ"/>。
; 八巻 辰(やまき たつ)
: 演 - [[柳沢慎吾]]
: 宅配弁当「まごころエプロン」配達員。明るく気さくな性格。初犯は18歳で傷害事件を起こし、逮捕された。その後空き巣専門の窃盗犯になり、何度か刑務所に服役していた<ref group="注">第3話エピソードより。</ref>。通り名は「ハチ巻」。
: 第3話から加わる。格闘術の心得は無いが、元空き巣の経験を生かした[[ピッキング行為|ピッキング]]や潜入捜査などの情報収集、現場では機械を用いた攻撃やかく乱を得意とする。仲間には相談せず、勝手に「ヘルプ天使〜トラブル解決します」という「闇の仕置人」のホームページを立ち上げる<ref group="注" name="第4話エピ">第4話エピソードより。</ref>。
:時には、柳沢本人の持ちネタ<ref group="注">高校球児モノマネや警察24時モノマネなど。</ref>やおなじみのフレーズ<ref group="注">「あばよ!」「かまいたち。いや、おまえたち!」など。</ref>を披露することもある。
; 東条 ミツ子(とうじょう みつこ)
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: [[スナックバー (飲食店)|スナック]]「天守閣」のおネエ系ママ。本名は東条一。
: かつては「男性」としてサラリーマンになり、女性と結婚し、息子を儲け暮らしていたが、家族におネエがばれ家庭崩壊した過去がある。息子の慎司はミツ子の母・信子と二人で暮らしていたが、振り込め詐欺グループに入ってしまい、グループを抜けさせようと直談判したが聞き入れてもらえなかった。正子とサナの協力で、振り込め詐欺グループに天誅を加えることができ、息子との絆を取り戻した。<ref group="注">第2話エピソードより。</ref>
: 第2話から加わる。辰同様に格闘術の心得は無いが、主に情報収集などを担当し、特技の声色と変装を用いた演技による騙しを得意とする。記憶力に優れており一度見たものは絶対に忘れない。
 
=== 村田家 ===
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; 村田 恭子(むらた きょうこ)
: 演 - [[白石美帆]]
: 丈朗の妻。娘の加奈子は溺愛しているが、正子とは折り合いが悪く対立している。彼女が連れ込んだサナのことも毛嫌いしている。帰る実家がない境遇<ref group="注">第7話、知世子と正子の言葉から。</ref>。
; 村田 加奈子
: 演 - [[葵わかな]]