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日本の王朝文学に作者、成立年も未詳の『[[とりかへばや物語]]』がある。
 
西洋では[[ウィリアム・シェイクスピア]]の『[[十二夜]]』におけるヴァイオラや『[[お気に召すまま]]』のロザリンド、『[[ヴェニスの商人]]』のポーシャなどがあげられる。当時初期近代[[ロンドン]]商業演作品界にどれもプロの演じることが禁じられてなかっので男性ため、少年が女を演じ、劇中でその性」さらに男装して男性のふり演じた。この作品で漂流して助かったヴァイオラはシザーリオするという名前で男装して小姓なるがあった他には[[フーゴ・フォン・ホーフマンスタール]]の『ルツィドール』がある<ref>[[河合隼雄]]の『とりかへばや、男と女』([[新潮社]])pp.108-113に要約がある。</ref>。
 
== 舞台芸術としての男装 ==