「オゾン」の版間の差分
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オゾンは、[[ドイツ]]・[[スイス]]の[[化学者]]である[[クリスチアン・シェーンバイン]]によって[[1840年]]に発見された。彼は雷雨の中でオゾンが現れることに注目し、そしてその奇妙なにおいから、[[ギリシア語]]で「臭い」を意味する {{lang|el|ὄζειν}} ({{lang|el-Latn|''Ozein''}}) に因み Ozon と名付けた。
一般に空気中での[[紫外線]]照射、または酸素中での[[無声放電]]など高いエネルギーを持つ[[電子]]と酸素分子の衝突によって発生する。オゾンの発生は主に以下の[[化学式]]で表せる。
:<math>\rm \, 3O_2 \longrightarrow 2O_3</math>
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