「アルビレックス新潟シンガポール」の版間の差分

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アルビレックス新潟や、それ以外のJリーグチームから若手の育成先として選手の派遣を受け入れつつ、Jリーグクラブを契約満了となった若手選手、前述のJSCの履歴を持つ選手などで構成される。また、選手だけでなく若手の指導者をチーム首脳に登用したり、Jリーグのベテラン選手をコーチ兼任で派遣または現地採用するなど、選手育成だけでなく指導者の育成も行っている。近年はアルビレックス新潟シンガポールから移籍後に東南アジアを中心で活躍する選手たちを次々と輩出しており、2010年11月のポルトガル2部リーグの[[CFベレネンセス]]とのパートナーシップ契約締結や、アジア諸国の代理人とのコンタクトを密にすることで、戦略的に海外で活躍する日本人選手を生み続けようとしている。
 
[[キヤノン|キヤノン・シンガポールPTE]]がメインスポンサーとなっている。当初はアルビレックス新潟からの財政援助を受けてきたが、現在は単体で黒字を確保している
 
2011年に[[ジャラン・ベサール・スタジアム]]で行われたリーグカップ (Singapore League Cup) 決勝戦で[[ホーガン・ユナイテッドFC|ホーガン・ユナイテッド]]にPK戦のすえ勝利し優勝した。クラブにとって初のタイトル獲得となった。<ref>{{Cite web|url=http://singapore.keizai.biz/headline/5178/|title=アルビレックス新潟S、リーグカップ優勝-クラブ設立8年目で初タイトル|author=シンガポール経済新聞|date=2011-08-01|accessdate=2011-08-17}}</ref>