「ショッカーライダー」の版間の差分

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Mumenkyorider (会話 | 投稿記録)
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; ショッカーライダーNo. 4(4号)
: 声 - [[倉口佳三]](ノンクレジット)<ref name="C大全" />
: マフラーの色は青。ショッカーライダーの1体。地割れを起こすことができる(劇中未使用)。
; ショッカーライダーNo. 5(5号)
: 声 - 倉口佳三(ノンクレジット)<ref name="画報" /><ref name = "怪人列伝160" />
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=== 『仮面ライダー THE NEXT』 ===
* 身長:175 - 190cm
* 体重:60:65 - 80kg
* パンチ力:3t 
* キック力:10t 
* ジャンプ力:一跳び15.00m 
* 走力:100mを5.0秒で走る
全員がナノロボットで改造された上級戦闘員。オリジナルのホッパーである2人はショッカーを裏切っているが、彼等が改造人間の中でも高い潜在能力を秘めていた事から、ホッパータイプが次期主力改造人間として採用され、ホッパーの量産型となるショッカーライダーが生み出される事となった。2号とは色違いの特殊強化服とマスクを着用。V3のように正式なナンバリングは施されていないが、デザイン上のコンセプトは「1号・2号からV3への過渡期」とのこと<ref>鶯谷五郎他『仮面ライダー THE NEXT公式ブック 21st CENTURY MASKER WORLD』(CAST-PRIX PREMIUM編集部・和田谷洋子・橋本学編、ジャイブ、2007年 ISBN 978-4-86176-450-9)</ref>。
 
チェーンソーリザードの尖兵として、どの戦闘にも常に6人1チームで登場。メンバーの負傷や死亡に際しては、その都度新たなメンバーが補充され(身長・体重が一定していないのはそのため)、各々に明確な「個人の意志」は存在していない。能力は一般戦闘員を大きく上回り、[[ダーツ]]型爆弾といったオリジナル・ホッパーにはない武器も装備するが、オリジナルとの戦闘経験量の違いや量産化仕様に伴う性能劣化など、単体の戦闘力では1・2号に及ばず見劣りする。耐久性も劣っており、1号のパンチをパンチで受け止めた際には腕の骨が外に飛び出し、また2号によって背骨を踏み折られた者もいる。しかし基本[[スペック]]を集団戦闘でカバーするため、6対1の戦いではオリジナルを圧倒、驚異的な連携攻撃で2度までも本郷を追い詰めた。なおバイクを操る能力にも長けており、XR250、XR250モタード<ref>{{Cite journal|和書|date = 2008-04-01|title = 宇宙船vol.120特別付録 宇宙船 YEARBOOK 2008|journal = [[宇宙船 (雑誌)|宇宙船]]|volume = vol.120 |issue =(2008.春号)|publisher = [[ホビージャパン]] |page=別冊pp.34-35 |isbn = 978-4894256934 }}</ref>、XR400を駆り、サイクロンで逃走する本郷と壮絶なバイクチェイスを展開した。