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{{特筆性|date=2015年4月10日 (金) 14:1819 (UTC)}}
{{基礎情報 テレビ番組
| 番組名 = シャボン玉ボンボン
| 画像 = <!-- [[Fileファイル:|200px]] ※「Fileファイル:」の後に画像ファイルを貼る。画像サイズの変更は「200px」の数字を変える。 -->
| 画像説明 =
| ジャンル = [[バラエティ番組]] → [[音楽番組|歌謡番組]]
| 放送時間 = [[土曜日|土曜]] 19:30 - 20:00
| 放送分 = 30
| 放送枠 =
| 放送期間 = [[1973年]][[1月6日]] - 1973年[[4月14日]]
| 放送回数 = 15
| 放送国 = {{JPN}}
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| 特記事項 =
}}
『'''シャボン玉ボンボン'''』（シャボンだまボンボン）は、[[1973年]][[1月6日]]から同年[[4月14日]]まで[[日本テレビネットワーク協議会|日本テレビ系列局]]で放送されていた[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]製作の[[バラエティ番組]]である。全15回。放送時間は毎週[[土曜日|土曜]] 19:30 - 20:00 （[[日本標準時]]）。
 
== 概要 ==
日曜18:30枠で放送されていた『[[ぎんぎら!ボンボン!]]』のリニューアル版で、同番組から引き続き[[牛乳石鹸共進社|牛乳石鹸]]の一社提供で放送。[[マックボンボン]]時代の[[志村けん]]と[[井山淳]]も引き続き出演していたが、司会は[[コント55号]]の[[萩本欽一]]が務めていた。
 
番組には毎回2組の歌手がゲスト出演。ゲストは自分たちの家族やマネージャーなどと3人1組のチームを組んで音楽クイズに挑戦していた<ref name="毎日">{{Cite book |和書 |title=[[毎日新聞]]縮刷版 |publisher=[[毎日新聞社]] |page=1973年1月6日付の番組欄}}</ref>。チームの誰かが誤答すると、ゲストは付けヒゲやハゲかつらなどを付ける[[罰ゲーム]]を受けさせられた<ref name="毎日" />。他に「欽ちゃんのアクト講座」という冠コーナーやマックボンボンによるコントコーナーがもあったが、これらは3月10日放送分からはこれらのコーナーはをもって廃止され、以後は毎回6組前後の歌手が登場出演する完全な[[音楽番組|歌謡番組]]となった<ref name="読売">{{Cite book |和書 |title=[[読売新聞]]縮刷版 |publisher=[[読売新聞社]] |page=1973年3月10日付の番組欄}}</ref>。
 
== 出演者 ==
* [[萩本欽一]] - 司会。
* [[マックボンボン]] - レギュラー。
<!--
=== 各回のゲスト ===
#[[野口五郎]]、[[西城秀樹]]<ref>『朝日新聞』1973年1月7日 番組欄。</ref>
#[[伊丹幸雄]]、[[森昌子]]<ref>『朝日新聞』1973年1月14日 番組欄。</ref>
#[[青い三角定規]]、[[ぴんから兄弟|ぴんからトリオ]]<ref>『朝日新聞』1973年1月21日 番組欄。</ref>
#[[鶴岡雅義と東京ロマンチカ]]、[[内山田洋とクールファイブ]]<ref>『朝日新聞』1973年1月28日 番組欄。</ref>
#[[藤圭子]]ほか<ref>『朝日新聞』1973年2月3日 番組欄。</ref>
#[[安倍律子]]ほか<ref>『朝日新聞』1973年2月10日 番組欄。</ref>
#[[小川知子 (女優)|小川知子]]ほか<ref>『朝日新聞』1973年2月17日 番組欄。</ref>
#[[本郷直樹]]、[[ザ・ピーナッツ]]<ref>『朝日新聞』1973年2月24日 番組欄。</ref>
#（？）
#[[ゴールデン・ハーフ]]、[[麻丘めぐみ]]、つなき&みどり、[[美川憲一]]、[[奥村チヨ]]、[[山口いずみ]]<ref name="読売">『読売新聞』 1973年3月10日　番組欄。</ref>
#[[沢田研二]]、[[山本リンダ]]、[[和田アキ子]]<ref>『朝日新聞』1973年3月17日 番組欄。</ref>
#山本リンダ、[[錦野旦|にしきのあきら]]、[[ディック・ミネ]]、[[大信田礼子]]、ゴールデン・ハーフ<ref>『朝日新聞』1973年3月24日 番組欄。</ref>
#内山田洋とクールファイブ、つなき&みどり、[[アグネス・チャン]]、[[荒川務]]、ゴールデン・ハーフ<ref>『朝日新聞』1973年3月31日 番組欄。</ref>
#[[布施明]]、[[奥村チヨ]]、[[ヒデとロザンナ]]ほか<ref>『朝日新聞』1973年4月7日 番組欄。</ref>
#[[ちあきなおみ]]、[[三善英史]]ほか<ref>『朝日新聞』1973年4月14日 番組欄。</ref>
-->
== 補足 ==
1978年に発刊された牛乳石鹸の社史『牛乳石鹸共進社70年の歩み』の「主な提供番組」のページには前身の『ぎんぎら!ボンボン!』とともにこの番組の写真が掲載されており、『ぎんぎら!ボンボン!』と同様に[[公開放送|公開番組]]であったことが分かる。また、ステージ最上部には「シャボン玉」、その下には互いにやや距離を置いた状態で「ボン」「ボン」と本番組のタイトルが掲げられており、さらにその下には「乳牛マーク」を挟んで「牛乳」「石鹸」とスポンサー名が掲げられている（『ぎんぎら!ボンボン!』の写真では、スポンサー名はパネルに書かれて掲げられている）。
 
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{{前後番組
| 放送局 = [[日本テレビネットワーク協議会|日本テレビ系列]]
| 放送枠 = 土曜19:30枠<br />【本番組から[[牛乳石鹸共進社|牛乳石鹸]]一社提供枠】
| 番組名 = シャボン玉ボンボン<br />（1973年1月6日 - 1973年4月14日）
| 前番組 = [[突撃! ヒューマン!!]]<br />（1972年10月7日 - 1972年12月30日）
| 次番組 = [[シャボン玉サタデー]]<br />（1973年4月21日 - 1973年9月29日）
| 2放送局 = 日本テレビ系列
| 2放送枠 = [[牛乳石鹸共進社|牛乳石鹸]]一社提供枠
| 2番組名 = シャボン玉ボンボン<br />（1973年1月6日 - 1973年4月14日）<br />※土曜19:30枠
| 2前番組 = [[ぎんぎら!ボンボン!]]<br />（1972年10月8日 - 1972年12月31日）<br />※日曜18:30枠
| 2次番組 = シャボン玉サタデー<br />（1973年4月21日 - 1973年9月29日）<br />※土曜19:30枠
}}
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