「沖田十三」の版間の差分

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: [[藤川桂介]]作、[[ひおあきら]]画の漫画版では、[[癌]]に冒されてイスカンダルを目の当たりにしながら到着する前に死亡し、宇宙葬される。
; [[さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち]] / [[宇宙戦艦ヤマト2]]
: いずれも本人は回想シーンを除き以外に登場しない。かつて地球を救った功績を讃え[[英雄の丘]]には沖田の銅像立てられていそのわずか1年後を描く本作らで遥かすでに遠い昔の出来事として忘れ去られており、戦没の日に英雄の丘に集まるのは元ヤマトクルー乗組員のみであが集まるようになっている。
: ヤマトが地球防衛軍の制止を振り切って海底ドックから発進する際には、[[佐渡先生酒造]][[アナライザー (宇宙戦艦ヤマト)|アナライザー]]によって艦長席の後上方に沖田艦長[[レリーフ]]が掲げられる。乗組員の心の拠り所でもあるして古代れは、[[白色彗星帝国]]とラストシーン連戦を経た物語終盤[[超巨大戦艦]]を前に満身創痍となったヤマトから古代に語りかけ、彼に[[特別攻撃隊|特攻]]を決意の発端させるきっかけとなる<ref>[https://dot.asahi.com/photogallery/archives/2017022000067/2/ 前艦長・沖田十三の声が聞こえた。「人間の命だけが、邪悪な暴力に立ち向かえる最後の武器なんだよ。命ある限り戦え。分かるな、古代」] - dot.フォトギャラリー</ref>
; [[宇宙戦艦ヤマトIII]]
: 本人は登場しないが、第20話で[[惑星ファンタム]]において古代の前に幻となって現れるシーンがある。また、第17話で[[デスラー]]がヤマトを表敬訪問した際、第一艦橋に掲げられた沖田のレリーフに跪いて敬意を表している。