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ZairanTD (会話 | 投稿記録)
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: 日本の道路交通法では、左折、右折、転回は前進時を想定して規定されており、また後退時には転回時と同様に、他の車両や歩行者の交通の妨げとなる時は停止しなければならない(最も優先度が低い)。以上から、後退時には後退にともない右左折、転回する時も後退灯の合図だけで適法である。またアメリカにおいては、後退しながら進路を変えるときには、後退灯および方向指示器により合図をしなければならない州がある。
; 低速車の警告表示
: 後述のハザードランプにおける用法も参照。通常四輪車ではハザードランプにより表示するが、道路の左側端によって左ウインカー方向指示器で示すこともある。オートバイのうちハザードランプ機構の無いものは左ウインカー方向指示器により提示する。いずれも法定外の用法である。
; パッシングの代用
: 前車に道を譲ってほしい場合、本来の合図は[[ヘッドライト前照灯]]のハイビームを点滅させる[[パッシング]]を用いるが、不必要に威圧的な印象を相手に与える場合があるため、最も右の車線において右のウィンカー方向指示器(右側通行の国では最も左の車線において左のウィンカー方向指示器)にて代用することがある。法定外の用法である。
; 排気ブレーキ使用時
: かつては[[排気ブレーキ]]とブレーキランプを連動させることができなかったため、主に大型貨物自動車において、強力な排気ブレーキを使用する際に後続車への合図として方向指示器を使用することがあった。現在の日本においては[[1993年]]の法改正により排気ブレーキ使用時にブレーキランプを点灯させることができるようになったため、この用法はほとんどみられない。