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第14期（1959年度）B級2組で9勝3敗の2位とし、B級1組へ昇級。第19期（1964年度）B級1組順位戦で10勝4敗の2位の成績を収め、[[1965年]][[4月1日]]をもって'''A級八段'''となる。
1966年、第7期[[王位戦 (将棋)|王位戦]]の王位リーグを抜け、挑戦者決定戦で山田に勝ち、タイトル初挑戦。師匠の大山との初のタイトル戦でもある。[[番勝負|七番勝負]]の結果は1勝4敗で敗退。
第11回（1966年度）[[東京新聞社杯高松宮賞争奪将棋選手権戦|高松宮賞争奪選手権戦]]の決勝三番勝負で加藤一二三を2勝1敗で破り、同棋戦の最後の優勝者となる。
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