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[[1991年]]7月に[[2&4モータリング社]](講談社グループ)より創刊。当初は同社から刊行されていた[[ベストモータリング]](以下ベスモ)の番外編的扱いをされており、ビデオ冒頭ではベスモのロゴが表示された後に、ホットバージョンのロゴが表示されていた。
 
[[2011年]][[4月25日]]、ベスモと共に[[休刊]]されることが発表された<ref>{{cite web |date=2014-4 |accessdate=2015-909-26 |archivedate=2011-909-11 |archiveurl=http://web.archive.org/web/20110911161641/http://bestmotoring.jp/news/bestmotoring_hot-version/ |url=http://www.bestmotoring.jp/news/bestmotoring_hot-version/ |title=お知らせ |work=ベストモータリング&ホットバージョン - BestMOTORing.JP |publisher=[[講談社]]/[[2&4モータリング社]] }}([http://web.archive.org/web/20110504191329/http://www.bestmotoring.jp/ 2011年4月25日付け NEWS & TOPICS])</ref>。しかし復刊への要望が多く寄せられたことから、発行元を編集長だった本田俊也が新たに設立した会社・HVプロジェクトに移管して同年[[8月11日]]に復刊を果たしている。
 
事実上のライバル誌である『[[ビデオオプション]]』([[三栄書房]]・サンプロス、以下V-OPT)が[[全日本プロドリフト選手権]](D1グランプリ)をプッシュしているのに対し、本誌は対抗イベントである[[ドリフトマッスル]]を支援しており、ドリフトマッスルの大会の模様などが収録されることが多い。企画趣旨の違いなどについては[[ホットバージョン#ライバル誌Video Optionとの関係|後述]]。
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: 初期から2000年代前半まで出演。[[仙台ハイランド]]を拠点に東北のレースで活躍していたドライバーで、土屋圭市の弟子でもある。「ハイランド」をもじった「ランダー」の愛称で親しまれる。その後、織戸と共に参戦していた「[[三菱・ミラージュ|ミラージュ]]カップ」のシリーズ戦で織戸を破って逆転チャンピオンを獲得した時は一時「チャッピー」とも呼ばれた。ドライビングの腕も年々上達し、ハンデ戦を組まれてこそいたものの、徐々にそのハンデは小さくなり、土屋を始めとしたプロドライバー達にも対等に渡り合うようになる他、マイカーチャレンジで対決ドライバーに指名されるほどになった。また特別企画「AE86 CLUB」では、参加ショップの雇われドライバーとしてもレースに出走した。ドライバーとしての出演の他、出演当時「オートランド山形」という中古車店兼チューニングショップを経営していた腕を買われ、中古車や読者所有車を用いた企画にも頻繁に登場していた。一時、「言い訳がましい」との理由で「断髪式」が催され、丸刈り頭で出演していた時期もある。
'''隠岐武嗣'''
: N1N1耐久シリーズ(現:スーパー耐久シリーズ)のエンジニアとして出演し、読者に向けてのチューニングアドバイスやメンテナンス方法、さらにデータロガー「Piシステム」を使用してのドライビングの違いを分析し解説していた。2000年代を最後に出演してなかったが、Vol.126にて2005年頃からフィリピンへ移住をして暮らしている事が判明した。
 
== ナレーション ==
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;「モータースポーツドキュメント」
: ホットバージョンキャスターのモータースポーツ活動を追ったドキュメント。主にSUPER GT・GT500クラスにスポットがあてられる。土屋を扱ったドキュメントに関しては、[[ジャパン・スーパースポーツ・セダンレース]]、[[全日本ツーリングカー選手権 (1985年-1993年)|グループA]]、[[全日本ツーリングカー選手権 (1994年-1998年)|JTCC]]、[[ル・マン24時間耐久レース]]と、殆どのカテゴリーを網羅していた。
: ~Vol〜Vol.66:土屋圭市
: ~Vol〜Vol.75:織戸学・脇阪寿一
: ~Vol〜Vol.90:脇阪寿一・伊藤大輔
: ~Vol〜Vol.99:伊藤大輔
 
単一カテゴリー、単一ドライバーを扱うコーナーとしてはVol.99で一度終了を迎えたが、Vol.101では土屋圭市の耐久レース参加を、Vol.103では再びSUPER GTを扱った。また、Vol.97のレーシングドキュメントでは、伊藤の負傷から復帰までを描いたものとなっている。
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;レギュレーション
: ストリートチューニングカーNo1を決定するという目的のために、車両レギュレーションが定められている
: ・エアコン・オーディオ・内張り有りを基本とし、内装どんがらなどはNG
: ・タイヤはストリートラジアル(純正でSタイヤの車両は特例が認められる)
 
;クラス分け
* '06年度 峠最強伝説 グランプリ2006(Vol.81~84)81〜84)
: 峠200:200馬力以下
: 峠300:300馬力以下
: 峠MAX:馬力制限無し
 
* '07年度 峠最強伝説 グランプリ2007(Vol.89~9189〜91,93)
: 峠200:250馬力以下
: 峠300:350馬力以下
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: (開催されず)
 
* '09年度 峠最強伝説 ROAD TO GUNSAI(Vol.99~102)99〜102)
: 峠コンパクト:1600ccクラスのコンパクトカーが中心
: 峠NA:300馬力前後のNAスポーツが中心
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* [http://hot-version.jp/ Hot Version]
 
{{デフォルトソート:ほつとはしよん}}
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[[Category:1991年創刊の雑誌]]