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'''石川 晃弘'''(いしかわ あきひろ、[[1938年]][[3月23日]] - )は日本の[[社会学者]]。[[千葉県]]出身。
 
専門は[[産業社会学]]、中東欧研究。[[社会学博士]]。[[中央大学]]名誉教授。プレショウ大学名誉博士。日本スロヴァキア協会会長
日本スロヴァキア協会会長。
 
==学歴==
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*1971年 中央大学文学部助教授
*1978年 中央大学文学部教授
*1990年  [[オスナブリュック大学]]社会学部客員教授(ドイツ)
*2001年  プレショウ大学教育学部客員教授(スロバキア)
*2008年  中央大学文学部定年退職。中央大学名誉教授。
 
 この間、東京大学、[[北海道大学]][[千葉大学]][[大阪大学]][[神戸大学]][[東洋大学]][[立命館大学]]など多くの大学で非常勤講師を務めた。また、[[ワルシャワ経済大学]](ポーランド)、ブラチスラヴァ経済大学(スロヴァキア)、[[プラハ・カレル大学]](チェコ)、[[東呉大学]](台湾)など国外の大学でも非常勤講師を務めた。
 
==著書==
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*『社会変動と労働者意識-戦後日本におけるその変容過程-』([[日本労働協会]], 1975年)
*『くらしのなかの社会主義-チェコスロバキアの市民生活-』([[青木書店]], 1977年)
*『職場のなかの社会主義-東欧社会主義の模索と挑戦-』([[青木書店]], 1983年)
*『東ヨーロッパ-人と文化と社会-』([[有斐閣]], 1992年)
*『スロヴァキア熱-言葉と歌と土地-』([[海象社]], 2006年)
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*([[高橋勇悦・大橋幸]])『社会学』([[新曜社]], 1976年)
*([[秋元律郎]]・[[羽田新]]・[[袖井孝子]])『社会学入門』([[有斐閣]], 1978年)
*([[梅澤正]]・[[高橋勇悦]]・[[宮島喬]])『みせかけの中流意識』([[有斐閣]], 1982年)
 
===単編著===
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===共編著===
*『社会学の基礎知識』([[有斐閣]], 1969年)
*『社会学小辞典』([[有斐閣]], 1977年、新版増補2005年)
*『社会主義と社会的不平等』([[青木書店]], 1983年)
*『企業内の意思決定-誰が影響力を持っているか-』([[有斐閣]], 1985年)
*『スラブの社会』(講座スラブの世界4,4,[[弘文堂]],1994年)
*『変わる組織と職業生活』([[学文社]],1999年)
*『国際比較からみた日本の職場と労働生活』([[学文社]],2005年)
*『東京に働く人々-労働現場調査20年の成果から-』([[法政大学出版局]],2005年)
 
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[[Category:中央大学の教員]]
[[Category:千葉県出身の人物]]
[[Category:東京大学出身の人物]]
[[Category:1938年生]]
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