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串焼き |
金串 |
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== 概説 ==▼
=== 形態 ===
茎は長さ5 - 15メートルに成長し、[[巻きひげ]]を出して、近接する植物や構造物を上ったりもしくは地面に沿って伸びたりをする。ほとんどの種では節から根づくことは容易でないが、クロダネカボチャは明らかな例外であり、それほどでないにせよその他の4栽培種も節から根づく。多年生カボチャのつるは成長したまま放置すると半[[木本]]化することがある。カボチャの果実の大きさ、形、色は、外見が非常に均一なクロダネカボチャを除いて、単一種内であっても多様である
[[File:Cucurbita moschata leaves.jpg|thumb|150px|left|alt=Green ''Cucurbita moschata'' leaves with white spots|葉脈の近くに白斑のあるニホンカボチャの葉]]
典型的なカボチャ属の栽培種は、5裂した[[葉#葉の形|掌状分裂葉]]と長い[[葉柄]]をもち、葉序は互生である。いくつかの種では茎が角ばっている。地上部の全体がさまざまなタイプの[[毛状突起]](トリコーム)で覆われているものもあり、その毛状突起は硬化してとがっていることが多い。ばね状の巻きひげはそれぞれの[[茎#さまざまな茎|節]]から伸び、分枝している種もある。{{El|''C. argyrosperma''}}の葉は卵形から心形。ペポカボチャの葉の形はばらつきが大きい。ニホンカボチャの個体には薄い軟毛や密集した軟毛のあるものがある。クロダネカボチャの葉はわずかに角ばった形をしており、薄い軟毛に覆われている。これら4種すべて、葉に白斑のあるものもないものもある。<ref name="saade">{{en icon}}{{cite web |last1=Saade |first1=R. Lira |last2=Hernández |first2=S. Montes |title=Cucurbits |url=http://www.hort.purdue.edu/newcrop/1492/cucurbits.html |publisher=Purdue Horticulture |accessdate=2017-01-22}}</ref>
[[金属]]は[[熱伝導率]]が大きい。串焼きに金串を用いると、食材の外に出ている金串部分も一緒に加熱され、この熱が食品内部に伝わる。表面からだけでなく内部からも加熱される。火の通りが早くなり、加熱時間を短くすることができる。
金串は単に肉がバラバラになるのを防ぐ「支持体」としての役割だけでなく、熱を伝える役割も果たす。
焼き鳥などでは竹串を使うが、竹は熱の伝わりが悪く、支持体としての役割しか果たさない。<ref>{{Cite |和書 |author = 佐藤秀美 |title = おいしさをつくる「熱」の科学 |date = 2007 |publisher = [[柴田書店]] |page=185 |isbn = 9784388251131 }}</ref>
[[File:Barbecued lamb sticks.jpg|thumb|left|200px|Barbecued chuan lamb sticks]]
[[File:Chuan'r LED sign hanging in front of Beijing shop.jpg|right|thumb|LED sign in the shape of ''[[Chinese character|hanzi]]'' for ''chuan'' outside a Beijing restaurant serving it|alt=A red LED sign in the shape of two rectangles, one larger than the other, with a line through them, hanging from a building's eave against a darkening sky]]
[[File:Mutton bbq.jpg|thumb|Chuan seller in Xinjiang]]
'''串焼き'''(くしやき)とは、[[串]]に食材を[[串刺し]]にした[[料理]]、またその[[調理法]]の名称である。
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