「CBキャラ 永井豪ワールド」の版間の差分

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== 概要 ==
『[[デビルマン]]』、『[[マジンガーZ]]』といった永井豪原作のキャラクター達をSD化したアニメーション。そもそもの始まりは飯田つとむ(現・飯田馬之介)が仕事合間の息抜きに描いた落描きが永井豪の目にとまり、非常に喜んだことからだった。ギャグとパロディをジャンルとしているが、物語の内容としてはシリアスなストーリーに仕上がっている。
 
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;牧村美樹([[澄川真琴|高野槙じゅん]]):明の方では努力して隠していたが、「原作漫画を読んだ」という理由で実はデビルマンだと知っていた。
;[[飛鳥了]]([[水島裕 (声優)|水島裕]]):自分達に起こった異変に気づき、八頭身のプロポーションを取り戻すべく明をたきつける。何事につけ他人に笑われるのが嫌いで、相手が明だろうとすぐに発砲する物騒な性格。
;大魔王サタン([[玉川砂記子|玉川紗己子]]):原作と同じく飛鳥了の正体。明を愛してしまった事で、意図的にデーモンの中でも強者であるアモンを選び合体させた。なぜか富山弁で話す
;サイコジェニー([[三ツ矢雄二]]):明を強大なデーモンにするためのサタンの計画の実行者。アモンの精神の自由を奪い、明と合体するよう仕向けた。CBキャラになっても変わり映えせんなと了に笑われても気にしない、頭のサイズに比例した大らかな心の持ち主。なぜか名古屋弁で話し、サタンの命令を受けると「てんむす」「みそかつ」と名古屋の名物メニュー名で返事をする。
;アモン([[田中亮一]]):回想シーンに登場。明にデーモンの肉体を与えるために使われ、事実上死亡した。不動明/デビルマンとの差異化のためアニメ版デビルマンに準じた姿で肌の色が緑。
;ジンメン([[青野武|青野武司]]):原作漫画ではなくOVA版準拠の外見。甲羅に浮かび上がった生首はニワトリやネコなど動物のものばかり。本作の設定では首を切り落とされてもその首だけで生きていられるほど強い生命力を持ち、胴体が明たちに食われてしまって以降は非常食として連れ回される。ほぼ同じ姿の妻子がおり、スタッフロールでの名前はそれぞれ「奥さん」「ジンメン子」で声は同じく青野武司。
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;あしゅら男爵([[山寺宏一]]/[[島津冴子]]):
;ブロッケン伯爵([[玄田哲章]]):
;[[ガミアQ|ガミアQ3]]([[林原めぐみ]]):原作では出番が終わる頃に見せていた赤いマントとブーツだけという姿で登場。原作と違い人間に近い精神を持っている。甲児、ジンメン、ブロッケンらに裸を見られ男嫌いになり、自分と同じ女性型ロボットであるアフロダイAをお姉様と慕うようなる
;バルガスV5(安宅誠):
;ガラダK7(三井善忠):
;グール(立木文彦):原作ではブロッケン伯爵率いる鉄十字軍団の空の要塞だが本作劇中ではあしゅら男爵の乗機(他に搭乗員は登場しない)になっている。飛行中に絶えず発する声から、明たちに「でっかいグモーン」と呼ばれる。
;ドナウα1:甲児の回想にのみ登場。
;[[ゲッターロボ]](石原慎一):早乙女研究所所属だがDr.ヘルから修理工場扱いされている。「ツケがたまっている」という発言からするにこれまでDr.ヘルのマシンの修理を度々引き受けている模様。元の設定通りなら操縦者が乗り込むタイプのロボットだが本作ではその点は不明瞭で、スタッフロールではゲッターロボの名で記載。
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=== バイオレンスジャックワールド ===
;[[バイオレンスジャック]](石塚運昇):原作と同様に不動明の転生した姿。なぜか鹿児島弁で話す
;逞馬竜([[松田辰也]]):
;ブン太([[一龍斎貞友|鈴木みえ]]):