「スター・ウォーズ惑星一覧」の版間の差分

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== その他の天体 ==
* {{Anchor|オッサス}}(Ossus)
: 拡張世界に登場する架空の惑星。[[ヤヴィンの戦い]](エピソード4『新たなる希望』)の数千年前、オッサスはジェダイのオダン=ウーアによって、大図書館と学習センターが設立され、図書館惑星と呼ばれるようになった。図書館管理人はオダン=ウーアが勤めていたがシス大戦で[[エグザ・キューン]]により、オダン=ウーアは殺害されてしまう。ウーアの後任はウード・ブナーが勤めた。シス大戦の中で起こったクロン星団の大爆発によってオッサスに爆風がおしよせ、オッサスは焼き尽くされた。そのとき回収された貴重な品々はその後コルサントのジェダイ博物館におさめられることになる。
* {{Anchor|ヤヴィン第8衛星}}(Yavin VIII)
: スピンオフ小説に登場する架空の天体。ガス惑星[[ヤヴィン]]の[[衛星]]である。「ツンドラの月」とも呼ばれる。ヒューマノイド種族メローディの出身星。
* {{Anchor|}}ラクサス・プライム
: 銀河の辺境アウター・リムに位置する惑星ラクサス・プライムは銀河共和国、銀河帝国における多くの企業がゴミ捨て場として利用している廃墟のような星で、その地表は膨大な量のジャンクに覆われている。有毒性の物質が非常に多く危険ではあるが、この星にはジャワ族のような廃品回収業者や、ローディアンの傭兵が住み着いている。
: 後に独立星系連合の指導者の一人となる惑星セレノ出身のドゥークー伯爵は、共和国の腐敗を嘆く酷く痛烈な演説をこの惑星から放送した。クローン大戦が始まって間もなくすると、ドゥークー伯爵は数千年前に作られたダーク・リーパーという兵器の動力源であるフォース・ハーヴェスターをこの惑星の中から発見した。なお、このフォース・ハーヴェスターはモン・カラマリの戦いなどで用いられ、その後惑星トゥーレでダーク・リーパーごとアナキン・スカイウォーカーに破壊されている。クローン大戦が終わりに近づいた頃、ダース・ベイダーによるジェダイ聖堂襲撃を逃れたジェダイのカズダン・パラトゥスがこの惑星に訪れ、住み着くことになる。パラトゥスはジェダイ聖堂のレプリカを組み上げ、その中に閉じこもって数年間を過ごしていたが、帝国のスパイによって発見されてしまい、ダース・ベイダーが密かに育てていた弟子のスターキラーによって殺害されてしまう。その後、帝国によってスター・デストロイヤーを建造する造船所が軌道上に造られ、地表にはその造船所まで金属資源を打ち上げるための鉱石キャノンが設置される事となる。