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{{Otheruses||中国の[[武則天]]の時代の元号|如意 (元号)}}
[[ファイル:Chigo Monju by Kano Tanyu (Kanmanji Nikaho).jpg|thumb|如意を手にした[[稚児文珠]]像]]
[[ファイル:HB-Ruyi.JPG|thumb|18世紀に[[清]]で作られた如意]]
'''如意'''(にょい)は、[[僧]]が読経や説法の際などに手に持つ道具。[[孫の手]]のような形状をしており、[[笏]]と同様に権威や威儀を正すために用いられるようになった。「如意」とは「思いのまま」の意味。