「武田鉄矢」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
慶浩 (会話 | 投稿記録)
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
118行目:
テレビドラマは、[[1979年]](昭和54年)にスタートした『3年B組金八先生』([[TBSテレビ|TBS]])の[[坂本金八]]役が一番の当たり役となりシリーズ化されている。[[大河ドラマ]]『[[徳川家康 (NHK大河ドラマ)|徳川家康]]』([[1983年]](昭和58年))での[[豊臣秀吉]]役、『[[太平記 (NHK大河ドラマ)|太平記]]』([[1991年]](平成3年))での[[楠木正成]]役、『[[101回目のプロポーズ]]』(1991年 [[フジテレビジョン|フジテレビ]])でのさえない中年・星野達郎役など、印象深い役を数多く演じている。
 
[[2006年]](平成18年)、大河ドラマ『[[功名が辻 (NHK大河ドラマ)|功名が辻]]』で主人公・[[山内一豊]]の古参の家来・[[五藤為浄|五藤吉兵衛]]役のオファーがあったが、『竜馬がゆく』の敵役([[上士|土佐藩上士]])の先祖を演じることに抵抗があり、当初は拒否したという。後に[[日本放送協会|NHK]]側から「[[土佐国|土佐]]に入る前に死んでしまう役ですから」と説得され、出演することとなった。共演の[[前田吟]]とともに、「これが最後の大河出演」と決めていたらしいが、『[[龍馬伝]]』で前言を撤回、馬の師の[[勝海舟]]を演じている(なお、後に前田も前言を撤回し『[[おんな城主 直虎]]』に出演している)。NHKでのハイライト放送では勝役を「俳優業の集大成」、そして「先生冥利に尽きる」と語っている。
 
[[西田敏行]]とは、『[[みごろ!たべごろ!笑いごろ!]]』で[[コント]]共演をして以来、家族ぐるみの付き合いをしている。「西やん」、「鉄ちゃん」と呼び合うほどの親友である。[[2010年]](平成22年)にはNHK-BS2のBSエンターテイメント「西田・武田の笑モード」で久しぶりに共演している。