「南斗聖拳」の版間の差分

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;飛翔白麗(ひしょうはくれい)
:レイの南斗水鳥拳の奥義。『蒼黒の餓狼 -北斗の拳 レイ外伝-』では、南斗水鳥拳究極奥義。
:華麗に高く宙を舞い、上空から敵の間合いへと瞬時に入り、相手の両肩に手刀を振り下ろして深く切り裂き、戦闘不能の状況にしてしまう。宙を舞う姿はたいへん美しく、「白鳥が舞う」幻影すら見える。レイに止めを刺そうとしたユダは、この奥義にまたしても心を奪われてしまってかわすことすらできず、逆に引導を渡されてしまった。
:この技の特徴として、両手で目の前の地面等を叩いて逆立ち状態で飛び上がるという動作がある。初めてこの技が使われたレイ対ユダの闘いでは、ダム決壊による水と、それによる流砂で足場が極めて悪い状態にあり、水面を叩くことで跳躍の代わりとしていた事情があったが、『レイ外伝—華麗なる復讐者—』でのカレンとの戦いでこの奥義を見せた際はそのまま脚を使って跳躍できる状況にあったが、やはり地面を叩いて飛び上がっている。さらに、『蒼黒の餓狼 -北斗の拳 レイ外伝-』のロフウとの空中戦では、レイは'''空中を叩いて'''さらなる上空に舞い上がる事を可能としこの奥義を決めて勝利したため、足ではなく手を使って跳躍することこそこの奥義の真髄である。
:華麗な足さばきが特徴の南斗水鳥拳において、足だけでの動きないしは跳躍の限界を見据え、編み出された奥義。
;朱雀展翔(すざくてんしょう)
:アニメオリジナル。南斗水鳥拳の技。レイが上空に舞い上がり、飛翔白麗同様にユダを斬りつけた技だが、見蕩れてしまったユダの手下が思わず「美しい」と呟いてしまい成敗されている。
;湖面遊(こめんゆ)
:『蒼黒の餓狼 -北斗の拳 レイ外伝-』でレイが使った南斗水鳥拳の奥義。