「マーカス・ガーベイ」の版間の差分

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ガーベイの記憶は世界中で今なお生きている。アフリカ、ヨーロッパ、カリブ海、アメリカ合衆国の学校、大学、ハイウェイ、ビルが彼の名誉にちなんで名付けられている。UNIAの赤、黒、緑の旗は、[[汎アフリカ色]]の「黒人解放旗」として採用されている。1980年から、ガーベイの胸像は[[ワシントンD.C.]]の[[米州機構]]の英雄ホールに展示されている。
 
[[マルコムX]]の父親、アール・リトルは、[[カナダ]]の[[モントリオール]]のUNIA大会で、マルコムの母親ルイスに出会った。彼は[[ネブラスカ州]][[オマハ (ネブラスカ州)|オマハ]]のUNIA支部の支部長でもあり、彼の妻ルイスがニグロワールド紙の寄稿者であった時に新聞を販売していた。
 
[[クワメ・エンクルマ]]は、ガーナの国営船会社を、ガーベイとUNIAにちなみ「ブラックスターライン」と名付けた。エンクルマはまた、[[サッカーガーナ代表]]にも「ブラックスターズ」という愛称を名付けた。