「日本画」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
1行目:
{{複数の問題|未検証=2008-11|独自研究=2008-11}}
'''日本画'''(にほんが)は、[[日本]]の伝統的な様式を汲んだ[[絵画]]である。[[明治]]期に[[洋画]]が発展するなかで生まれた概念。多くは[[岩絵具]]や[[和紙]]、絵[[絹]]などの伝統的材料や技法が用いられる<ref>[https://kotobank.jp/word/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%94%BB-110088 日本画], コトバンク, 朝日新聞社, 2016年1月6日閲覧.</ref>。彩色画と[[水墨画]]に分けられる
 
狭義では、[[明治維新]]から[[第二次世界大戦]]終結までの77年間において、油彩に依らず、旧来の日本の伝統的な技法や様式の上に育てられた絵画を指す。これに対して、[[油絵]]は「[[洋画]]」と呼ばれていた。