「交通機関の喫煙規制」の版間の差分
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近鉄はしまかぜ以外でも分煙を進めているため |
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=== JR以外の鉄道・軌道事業者 ===
{{出典の明記|date=2014年11月|section=1}}
私鉄は主に都市部で[[通勤形車両 (鉄道)|通勤形電車]]や準ずる車両を用いる[[大手私鉄]]や地下鉄などは禁煙で、JR[[中距離電車]]に匹敵する運行距離の列車([[東武鉄道]]・[[野岩鉄道]]・[[会津鉄道]]が共同運行する[[東武日光線#快速・区間快速|
* 東武鉄道[[館林駅]]や[[新栃木駅]]以北の路線末端区間の[[東武8000系電車|8000系車両]]など4扉ロングシート通勤形電車では喫煙されていたが、日光線快速車両以外に灰皿は設置されておらず床面に焦げ跡が見られた。
* [[富士急行]]は自社と[[日本国有鉄道]]の灰皿設置車両で喫煙可能であったが、臨時乗り入れする[[国鉄115系電車]]臨時[[急行列車]]は[[高尾駅 (東京都)|高尾駅]]通過後の旧国電区間が禁煙区間で、これは「○○ - ○○間は禁煙」と車内表示するなど[[優等列車]]も関西以外の電車特定区間は禁煙区間であったことによる。後年、開業当初から禁煙の[[中央高速バス]]に競合して全列車禁煙になる。
[[路面電車]]、[[モノレール]]、[[新交通システム]]、[[トロリーバス]]、[[ガイドウェイバス]]の軌道や[[大阪市営地下鉄]]等、[[軌道線]]として特許された路線は軌道運輸規程で車内喫煙が禁じられている。
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