「デリバリーヘルス」の版間の差分
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風適法により認められた営業時間が店舗型とは異なり、深夜24時(条例により25時)以降の営業も認められている<!--ノート参照-->。また、店舗ではなく電話受付を行う事務所のみを設置するため内装や従業員等の経費を抑えることができ、店舗型に比べ低予算で出店できる。女性は自由出勤としていることも多く、出勤日や勤務時間のやりくりがしやすいことから、主婦や社会人、大学生が昼夜にアルバイト感覚で出勤していることも多い。女性従業員の中にはホテルでの仕事のため、一般のヘルスのような簡易な間仕切の室内よりも仕事がやりやすく、店舗への出勤ではないので抵抗が少ないという者もいる。
通常デリヘル嬢の送迎は従業員(ドライバー)の業務であるが、派遣場所によっては徒歩や電車での移動
ホテルへの派遣の場合、宿泊費や飲食費等は一般に客側の負担となる。一部のお店においては、ホテル代を店負担していることもある。
自宅に呼ぶ場合、住所や連絡先が店舗側に知られるということもあり、悪質店の場合は犯罪に巻き込まれる恐れがあり、注意が必要である。
デリバリーヘルスであっても価格帯が、一般的な大衆デリバリーヘルス店・激安デリバリーヘルス店から高級デリバリーヘルス店まで価格帯は幅広く存在する。
利用料金は店によって、サービス時間(拘束時間)の長さやサービス内容に応じて高くなっていくが、一般に店舗型のヘルスやピンサロ等に比べ割高であることが多い。
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