「デリバリーヘルス」の版間の差分

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風適法により認められた営業時間が店舗型とは異なり、深夜24時(条例により25時)以降の営業も認められている<!--ノート参照-->。また、店舗ではなく電話受付を行う事務所のみを設置するため内装や従業員等の経費を抑えることができ、店舗型に比べ低予算で出店できる。女性は自由出勤としていることも多く、出勤日や勤務時間のやりくりがしやすいことから、主婦や社会人、大学生が昼夜にアルバイト感覚で出勤していることも多い。女性従業員の中にはホテルでの仕事のため、一般のヘルスのような簡易な間仕切の室内よりも仕事がやりやすく、店舗への出勤ではないので抵抗が少ないという者もいる。
 
通常デリヘル嬢の送迎は従業員(ドライバー)の業務であるが、派遣場所によっては徒歩や電車での移動もある。まれに女性自身が運転することもある。一部の店舗では駅前などで男性客と女性従業員が待ち合わせて、ホテルに行くというシステム(待ち合わせデリ)を採用しており、このシステムではデートの気分を味わうことが出来る。顧客男性の所有車に出張して、顧客の自動車内でのサービス(車内プレイ)を提供していることもある(東北地方で発行されている風俗誌{{要出典|date=2010年8月}}の記載による)
車内プレイの発祥は、長距離トラックの運転手向けに始まったとのこと。しかしながら、警察の見解では、車内でのプレイに関しても問題ないが、外部から見えると問題との事である。車の停車する場所によっては、法令違反、条例違反になることもあるので、注意が必要である。これについては、各都道府県の警察によって、見解も違うので、確認した方が良いと思う。
 
店舗型風俗店とは異なり、他の従業員の目が届かない所でサービスが行われるが、高級店舗によっては派遣先を自宅か街中の有名大型ホテル・シティホテルのみに限定したり、自宅以外のビジネスホテル・ラブホテルのみとしたりする店舗もある。
ホテルへの派遣の場合、宿泊費や飲食費等は一般に客側の負担となる。一部のお店においては、ホテル代を店負担していることもある。
 
自宅に呼ぶ場合、住所や連絡先が店舗側に知られるということもあり、悪質店の場合は犯罪に巻き込まれる恐れがあり、注意が必要である。
 
デリバリーヘルスであっても価格帯が、一般的な大衆デリバリーヘルス店・激安デリバリーヘルス店から高級デリバリーヘルス店まで価格帯は幅広く存在する。
利用料金は店によって、サービス時間(拘束時間)の長さやサービス内容に応じて高くなっていくが、一般に店舗型のヘルスやピンサロ等に比べ割高であることが多い。