「24時間テレビ エロは地球を救う」の版間の差分

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開始当初から番組のテーマに『エイズ予防・感染拡大防止』を掲げ、集まった募金は全額エイズおよびHIV感染病患者の支援を行う団体<ref name=donete01>第1回(2003年)から第13回(2013年)までは公益財団法人エイズ予防財団、第14回(2014年)は子どもの未来支援委員会、第15回(2015年)は一般社団法人未来支援委員会</ref> に寄付するとしている。
 
「エロを楽しみながら社会貢献」を合言葉にしている。番組開始にあたり、『アダルトバラエティ専門テレビ局ならではの社会貢献活動とは何か』を考え、『STOP!AIDS』『[[コンドーム]]を着けた[[性行為|セックス]]の推進([[セーファーセックス]])』を呼びかけるチャリティーバラエティ番組を制作する事になった。現状の地上波テレビの規制では"エイズ予防・感染拡大の防止策として、コンドーム着用の推進"をテーマにするテレビ番組は、番組制作しにくいことも理由に挙げた<ref>[http://wayback.archive.org/web/20090312011555/http://www.paradisetv.info/24/stop-aids.html STOP AIDSエイズ予防と感染拡大防止がパラダイステレビ 24時間テレビのテーマです]、[[ウェブアーカイブ]]</ref>。
 
「おっぱい募金」など、アダルトかつユニークな募金活動が行われているのは、アダルトバラエティ専門局が企画したことに起因している。